気楽な独り言

(有)山野工務店を経営。 国産材を使い、職人の手作りにこだわった家造りをしています。 新築住宅やリフォームなどの事例をご紹介します。 また時々好きな旅行の記事や日々の出来事なども投稿していきます。

2006年09月

スマイルアップセミナー 黒川温泉の仕掛け人 後藤哲也

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 9月27日、文化会館で宇部観光コンベンション協会、宇部商工会議所主催でスマイルアップセミナーガ開かれ、黒川温泉の新明館、山みず木のオーナーで、現在の黒川温泉の仕掛け人である後藤哲也氏の話を聞く事ができた。30、40代の時、全国の観光地を訪れ、女性の観光客の後をついてまわり、会話をじっくり聞いた話や、20代の時黒川温泉のPRのため、各地を回った際、山口県で黒川温泉の特徴を聞かれ、田舎料理くらいしか思い浮かず、これではいけないと、今では新明館の名物となった洞窟風呂を作る決心をしたことなど、興味深い話が沢山あった。宇部に来て、街路樹の木が窮屈そうに立っている姿を見て、もっとゆったりとした街路樹にしなければ駄目という意見や、宇部の町が統一感がなく、せっかくの常盤公園も、周りの町からのリピーターがあるように改善する必要があるという話など、自分の家造りにも大変参考になった。

秋季県体3回戦

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 選抜大会につながる、山口県秋季県体が9月22日から、宇部球場で開かれた。22日は1回戦対小野田、1年生三上の好投、打線の爆発で5回コールド11-0、24日2回戦対宇部鴻城、高橋が投げ9回に1点を取られたものの、6-1で快勝した。26日3回戦は小野田工。油断があったのか、小野田工の左腕清水を打ちあぐね、7回まで0-1とリードされ、嫌なムードで試合が進んだ。先発三上は2回に1点を取られたものの、7回まで被安打3と好投したが、7回ヒットを打たれた時点で、高橋にスイッチ。8回裏1番ライト國本の適時2塁打でようやく1点を返し、そのまま延長戦へ。9回から毎回のようにチャンスを作りながらあと1本が出ず、逆に11回には1アウト満塁のピンチを迎えるなど、最後まで気の抜けない試合となった。12回裏、最後は今日大活躍の國本がホームに返りゲームセット、2-1で長い試合が終わった。これでベスト8、山口県で行われる中国大会進出まで、あと1勝となった。(写真は好投した三上、高橋、11回表ピンチの場面、12回サヨナラでホームを踏んだ國本)

通学合宿2日目

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 9月25日夕方から26日朝まで、通学合宿2日目の子供たちと一緒に宿泊した。25日4時半子供たちが学校から帰ってくると、早速各班に分かれ、翌日の食事の買出し、風呂掃除、食事の準備にかかった。悪戦苦闘をしながら、7時から夕食。今日のメニューは、野菜炒めにいわしのつみれ汁だった。8時までに食事と片付けを済ませ、入浴や翌日の朝食の準備の後宿題。9時から反省会と計画会、9時半消灯。さすがにすぐには寝てくれなかったが、初日遅くまで起きていたという事で、10時過ぎには殆どの子が寝ていた。翌日は6時起床。早速朝食作りに取り掛かり、7時から朝食、ご飯に味噌汁、目玉焼きと結構手の込んだ朝御飯だった。7時50分、見守りの老人会のメンバーに連れられ、予定通り登校。無事に役目を終了した。

通学合宿

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 9月24日、今年で3回目となる常盤小学校の通学合宿が常盤公園にある青年の家で始まった。これから1週間、参加希望者の中から抽選で選ばれた5,6年生20人が自炊をしながら、共同生活をすることになる。江藤さんから注意事項を聞いた後、男女が1,2階に分かれ宿泊室に1週間分の荷物を運び込み、早速グループごとの今日の仕事にかかっていた。

山口支部訪問

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 9月24日、山口支部を訪問。聖餐会で話の責任があった。テーマは「家庭の夕べの祝福」、我が家の6人の子供たちについて紹介した後、デビッド・O・マッケイ大管長の約50年前の説教から引用して家庭の大切さについて話させていただいた。以下は、その抜粋。
地上の小さな天国 (デビッド・O・マッケイ)
「…あなたは近大美術の粋をこらした或いは金にあかせた美しい家を持っているかもしれない。あなたは目を喜ばせるに違いない外観の家を持っているかもしれないが、それでも家庭を持っているのではない。愛がなければ家庭ではない。それはあばら家であり、丸太小屋であり、テントであるかもしれない。しかし、あなたが心の中に正しい精神、すなわちキリストの真の愛と、お互いの愛すなわち子供たちに対する父母の愛を、両親に対する子供たちの愛と夫婦相互の愛とを持っているならば、教会の忠実な会員たちが確立しようと努めている本当の愛を持っているのである。家庭を作る技術とは、子供たちの生活の中に彼らをして本能的に美しいもの、真正なもの、徳の高いものを愛し、これと同様に本能的にみにくいもの、偽れるもの、卑しいものに後ろを向ける心の気高さを教え込むということである。…私はその信仰を父と母とがいつも必ず朝と夜に子供たちをまわりに呼び寄せて一家と人類の上に神の祝福を祈った私の子供時代に得た。子供たちの心に不滅の感銘を残した一家のあるじである善い父親の声の中には、誠がこもっていた。母親の祈りも同じように強い印象を与えた。人の所有する最も貴重なものはその家族である。家族の絆は、死の束縛を超越することができて永遠の果てしない時を通じて、続くこともできるという神の言葉の中に、私はこの上もない慰めと霊感を見出す。」
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