3月16日、ABC朝日放送の「ぐるりん瀬戸内」でセンバツに出場する瀬戸内海沿いのチーム(山口、愛媛、広島、岡山、大阪)の強さの秘密について紹介があった。宇部商と大阪桐蔭の映像の一部を抜粋してみた。
2007年03月
3月15日、選抜高校野球大会組合せ抽選会が行われ、宇部商の1回戦の対戦相手が決まった。以下は、TYSと宇部日報の記事。
『春のセンバツもいよいよ23日開幕です。きょう、組合せ抽選会がありました。宇部商業は大会3日目の25日、神奈川県の日大藤沢高校との対戦が決まりました。組み合わせ抽選会では同じ地区の直接対決を避けるため32校のキャプテンがブロックに分かれてくじを引いていきました。=宇部商業国本鐘悟主将「宇部商業15番です」=宇部商業は大会3日目の25日の第2試合で神奈川県の日大藤沢との対戦が決まりました。日大藤沢は9年ぶり3回目のセンバツ出場で左腕・古谷を中心に粘りのある野球が特徴です。=日大藤沢斉藤達也主将「今までやってきたことを全力で自分たちのできること全力疾走全力プレーで臨みたいと思ってます」==宇部商業国本鐘悟主将「今年の宇部商の抱負は中富新監督、甲子園初勝利をプレゼントしてその1勝で留まらずその勢いでどんどん勝ちあがっていきたいです」=現在、山口県勢は春夏あわせて甲子園通算99勝をあげていて宇部商業に100勝目の期待がかかります。』
TYS NEWS CATCH(3月15日)
『第79回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会は十五日午前九時から、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールであり、宇部商の初戦の相手は、関東大会ベスト四の日大藤沢(神奈川)に決まった。大会三日目の二十五日午前十一時半からの第二試合で対戦する。國本主将は「最後まであきらめない宇部商野球で勝ちたい」と意気込みを語った。
十四日には、主将による懇談会「キャプテントーク」が同ホールであり、主将として心掛けていることやチームの自慢、食生活で注意している点などを披露。國本主将も、宇部商伝統の冬場の階段トレーニングについて発表した。懇談会前には、大阪桐蔭や帝京(東京)など、強豪チームの主将に話し掛けたことも明かし「実力校なのに、すごく謙虚な姿勢で驚いた」と話した。』
宇部日報 (3月15日)
『春のセンバツもいよいよ23日開幕です。きょう、組合せ抽選会がありました。宇部商業は大会3日目の25日、神奈川県の日大藤沢高校との対戦が決まりました。組み合わせ抽選会では同じ地区の直接対決を避けるため32校のキャプテンがブロックに分かれてくじを引いていきました。=宇部商業国本鐘悟主将「宇部商業15番です」=宇部商業は大会3日目の25日の第2試合で神奈川県の日大藤沢との対戦が決まりました。日大藤沢は9年ぶり3回目のセンバツ出場で左腕・古谷を中心に粘りのある野球が特徴です。=日大藤沢斉藤達也主将「今までやってきたことを全力で自分たちのできること全力疾走全力プレーで臨みたいと思ってます」==宇部商業国本鐘悟主将「今年の宇部商の抱負は中富新監督、甲子園初勝利をプレゼントしてその1勝で留まらずその勢いでどんどん勝ちあがっていきたいです」=現在、山口県勢は春夏あわせて甲子園通算99勝をあげていて宇部商業に100勝目の期待がかかります。』
TYS NEWS CATCH(3月15日)
『第79回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会は十五日午前九時から、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールであり、宇部商の初戦の相手は、関東大会ベスト四の日大藤沢(神奈川)に決まった。大会三日目の二十五日午前十一時半からの第二試合で対戦する。國本主将は「最後まであきらめない宇部商野球で勝ちたい」と意気込みを語った。
十四日には、主将による懇談会「キャプテントーク」が同ホールであり、主将として心掛けていることやチームの自慢、食生活で注意している点などを披露。國本主将も、宇部商伝統の冬場の階段トレーニングについて発表した。懇談会前には、大阪桐蔭や帝京(東京)など、強豪チームの主将に話し掛けたことも明かし「実力校なのに、すごく謙虚な姿勢で驚いた」と話した。』
宇部日報 (3月15日)
3月14日、センバツ組合せ抽選を前に、各局で宇部商の特集があった。KRYで中富監督を始め、バッテリーとキャプテンのセンバツへの決意が放送された。
2007年03月10日朝日新聞
実戦を想定した練習が続く。一つ一つのプレーの確認を怠らない=宇部商野球部グランドで
「あれがこのチームの出発点」と中富力監督が振り返る試合がある。
昨年8月に行った関西遠征での神港学園(兵庫)との練習試合2連戦。1試合目はエースの高橋貴洋投手が先発したが、チームはいいところなく1―5で敗れた。「調子はよかったのに5点も取られた。全国のレベルを知った」と高橋投手。2戦目も2―3で敗れた。中富監督は言う。「1点の重みに気づいたと思う」
それまでの練習試合では大差で勝つことがほとんどだったが、随所にミスが出ていた。チームはまとまりに欠けていた。
「神港学園戦の後、みんなが徐々に同じ方向を向き始めた」と国本鐘悟主将。練習でも全国レベルを意識するようになった。秋の公式戦に向けた目標は「県大会優勝」に定まった。そして「選抜出場」と。
しかし、県大会では苦戦が続いた。3回戦の小野田工戦は延長12回にサヨナラ勝ち。準々決勝の岩国戦でも一時は4点を先行され、9回に逆転した。ただ、国本主将は「苦しかったけど、誰も最後まであきらめなかった」と振り返る。
この2試合を乗り越えたことで、チームに粘り強さが備わった。優勝を決めた決勝の西京戦も接戦だったが「負ける気はしなかった」と選手たちは口をそろえる。
中国大会では準決勝で広陵(広島)に敗れたが、選手たちは一戦ごとに力をつけた。中でも中国大会を1人で投げ抜いた高橋投手の成長は大きかった。140キロ近い直球の走りと、スライダーの切れが増した。昨春からバッテリーを組む原田直輝捕手は「ピンチでも表情が変わらなくなった」と精神面での成長ぶりも強調する。
「つなぐ意識が出てきた」。中富監督は攻撃面での成長も挙げる。その意味で重要な役割を担っているのが9番打者の河内山大起選手。昨秋の公式戦7試合での打率は4割近かった。「とにかく塁に出ることを考えている」という。
選抜大会の開幕まで2週間を切った。「チームの雰囲気はいい。1番打者として思い切った打撃をしたい」と国本主将。中富監督は「うちらしい足を絡めた攻撃を見せたい」と意気込む。
実戦を想定した練習が続く。一つ一つのプレーの確認を怠らない=宇部商野球部グランドで
「あれがこのチームの出発点」と中富力監督が振り返る試合がある。
昨年8月に行った関西遠征での神港学園(兵庫)との練習試合2連戦。1試合目はエースの高橋貴洋投手が先発したが、チームはいいところなく1―5で敗れた。「調子はよかったのに5点も取られた。全国のレベルを知った」と高橋投手。2戦目も2―3で敗れた。中富監督は言う。「1点の重みに気づいたと思う」
それまでの練習試合では大差で勝つことがほとんどだったが、随所にミスが出ていた。チームはまとまりに欠けていた。
「神港学園戦の後、みんなが徐々に同じ方向を向き始めた」と国本鐘悟主将。練習でも全国レベルを意識するようになった。秋の公式戦に向けた目標は「県大会優勝」に定まった。そして「選抜出場」と。
しかし、県大会では苦戦が続いた。3回戦の小野田工戦は延長12回にサヨナラ勝ち。準々決勝の岩国戦でも一時は4点を先行され、9回に逆転した。ただ、国本主将は「苦しかったけど、誰も最後まであきらめなかった」と振り返る。
この2試合を乗り越えたことで、チームに粘り強さが備わった。優勝を決めた決勝の西京戦も接戦だったが「負ける気はしなかった」と選手たちは口をそろえる。
中国大会では準決勝で広陵(広島)に敗れたが、選手たちは一戦ごとに力をつけた。中でも中国大会を1人で投げ抜いた高橋投手の成長は大きかった。140キロ近い直球の走りと、スライダーの切れが増した。昨春からバッテリーを組む原田直輝捕手は「ピンチでも表情が変わらなくなった」と精神面での成長ぶりも強調する。
「つなぐ意識が出てきた」。中富監督は攻撃面での成長も挙げる。その意味で重要な役割を担っているのが9番打者の河内山大起選手。昨秋の公式戦7試合での打率は4割近かった。「とにかく塁に出ることを考えている」という。
選抜大会の開幕まで2週間を切った。「チームの雰囲気はいい。1番打者として思い切った打撃をしたい」と国本主将。中富監督は「うちらしい足を絡めた攻撃を見せたい」と意気込む。
3月13日現在、抗酸化工法によるエコパラダイスコートを床下地や壁下地に塗布している。もともと、下地を含めて、合板類は一切使用していないが、それでもクロスや塗装、衛生機器等考えると化学物質を完全に使っていないとは言えないことと、入居後の家具等に含まれる化学物質もあり、これらを除去してくれるという抗酸化工法を今回も採用することにした。
http://www.arcobaleno.co.jp/presentera/shpriodnew/shp07.html
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