屋根板の上に、下地材を打ちつけ、
ウッドロングエコを塗布した
破風、鼻隠し板(杉無垢材)、
瓦座、登座(杉無垢材)を取り付けた。
屋根材(杉化粧板34mm)の上に、
ポリスチレンフォーム25mmを敷き、
空気層を設けるため、貫き板(杉、桧15mm)を
その上に縦方向に打ちつけ、更に瓦の下地にするため
野地板(杉12mm)を全面に貼っていった。
棟の部分は、軒先や外壁から入った空気が
抜けるように、隙間を設けている。
瓦工事前の屋根じまい大工工事が完了した。
連休明けから瓦の取り付けに入る予定である