気楽な独り言

(有)山野工務店を経営。 国産材を使い、職人の手作りにこだわった家造りをしています。 新築住宅やリフォームなどの事例をご紹介します。 また時々好きな旅行の記事や日々の出来事なども投稿していきます。

2008年06月

ハワイ旅行記08 8 マウイ島について

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  マウイ島について

  マウイ島(The Island of Maui)は、
  ハワイで2番目に大きい島で、
  面積1902km2、人口約14万人。
  北西側のプウ・ククイ山Pu'u Kukuiのある島と、
  南東側のハレアカラ山Haleakalaが
  溶岩で繋がり形成された島です。
  その形は、女性の上半身に形容されています。
  標高3000m超のハレアカラ山頂は、
  映画2001年宇宙の旅の撮影にも使用されました。

  島中西部の港町ラハイナは、
  かつてハワイ王朝の首都だった古都であり、
  19世紀には捕鯨基地として
  栄えた歴史も持っています。

  マウイ島の2004年の訪問者数は約217万2千人。
  そのうち約188万9千人、およそ87%が
  アメリカ国内からの観光客と、
  訪問客全体の4割が海外からの
  旅行客で占められるオアフ島に比べ、
  明らかにアメリカ本土からの観光客を
  中心とした観光地であり、
  比率として少ない海外からの訪問客も、
  その大半がカナダからということで、
  日本人観光客数は殆どありません。

  マウイ島周辺には、冬になると
  多くのザトウクジラが
  出産と子育てのために来るため、
  ハワイ諸島の中でも
  ホエールウォッチングで特に有名です。
  シーズンは年末から4月初め頃まで。

  現東関(あずまぜき)親方、
  高見山 大五郎(高砂部屋 元関脇)の
  出身地としても有名です。

  マウイ島の主な産業は
  最大の収入源である観光業の他、
  砂糖キビ、パイナップルなどの
  一般農業と酪農。
  
  車で島を周ると、広大な
  砂糖キビ畑とパイナップル畑を
  見ることができました。

  ハワイの中では、涼しく、
  暖炉のある家はあるが、
  エアコンのある家は殆ど無い
  と言われました。
  ハレアカラ火山の中腹、
  クラにあるJustinの家は、
  6月とはいえ、
  朝晩は寒いくらいでした。

 (写真は砂糖キビ畑とマウイ島地図)

 

ハワイ旅行記08 7 マウイ島 ラハイナ

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6月23日 ラハイナ

  イアオ渓谷の観光の後
  街で食事をし、
  ラハイナに向かった。

  ラハイナという町は
  カメハメハ王朝時代
  ハワイの首都となっていた町で、
  19世紀中頃には捕鯨基地として
  繁栄をした町である。
  今では国立歴史保護地区に
  指定されていて、
  昔の町並みが保存されている。

  約2km続く
  「フロント・ストリート」は
  海沿いに木造の建物が軒を連ねる
  とてもノスタルジックで
  古き良きハワイが
  満喫できるところである。
  いろいろな店が建ち並び、
  衣料関連の店、貴金属・時計
  アクセサリーの店、土産店
  コンビニ、コーヒーショップもある。
  サーフィンの本場だけあって
  日本でも有名なサーフショップや
  海外にしかない店まで揃っている。
  木陰で休みながら、
  街並みを見ている間、
  妻と子供たちは、
  いろいろな店に入り、
  ショッピングを楽しんでいた。

  ワイキキと違って、
  日本人観光客は少ないが、
  ラハイナまでの道筋にある海岸は
  アメリカ人が沢山泳いでいた。
  日本人はオアフ島に、
  アメリカ本土からはマウイ島に
  来る観光客が多いと言われているが
  それを実感することができた。

  

ハワイ旅行記08 6 マウイ島 プウ・ククイ山 イアオ渓谷

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6月23日 プウ・ククイ山 イアオ渓谷

  娘夫婦、Justinの妹と一緒に
  ハレアカラの反対側にある
  イアオ渓谷(州立公園)
  を訪れ散策した。

  プウ・ククイ山 イアオ渓谷は 
  カメハメハ大王と
  カへキリ王の息子カラ二クプレとの
  戦いで知られている。
  東マウイを戦略のために戦いを挑んだ
  カメハメハ大王はカへキリ王が不在の時
  カフルイ湾から上陸し 
  イアオ渓谷へとカへキリ王の兵士を
  追い詰めて行った。
  戦いよって双方に多数の死者を出し 
  イアオ川の水が真っ赤に血で染まり 
  死体によって川がせき止められたと
  今も伝説として伝えられている。
  そんな事件のあったせいか、
  いつも雲が立ち込めているそうで、
  何となく不気味な気分にとらわれる。

  カメハメハの侵略以前、
  人々はこの渓谷を神聖な場所と考え
  王や酋長の骨を誰にも見つからないよう
  谷底に隠した。  
  彼らの骨はパワフルなエネルギーに満ち溢れ
  その力を悪用されないよう、
  また魂が安らかに眠るようにという信仰があった。

  確かにこの渓谷からの眺めは
  神秘的なものを感じる。
  大変綺麗な場所で、
  月曜日の朝というのに
  駐車場はいっぱいだった。
  ハワイの歴史を
  またひとつ学ぶことができた。

ハワイ旅行記08 5 マウイ島 ハレアカラ山

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6月22日 マウイ島 ハレアカラ山

  教会から帰り一休みした後、
  娘夫婦とJustinの弟とともに    
  世界最大の休火山であり、
  マウイ島最高峰、
  ハレアカラ山に車で登った。

  マウイ島でN0.1の人気スポットで、
  太陽の家という意味を持つ、
  ハレアカラ山頂は必見の場所である。

  山頂はクレータ壁の上にあり、
  下方には巨大な火口底がひろがっている。
  クレーターは周囲約32kmで、
  深さは830mにおよび、
  標高3055mから見る夕焼けは
  絶景であるが、
  今回は日の入り前に
  下山したので、
  見ることはできなかった。

  富士山の頂上と
  ほとんど同じ高さにあり、
  ハワイとは思えないほど寒かったが、
  雲を眼下に見る眺めは、
  圧巻だった。
  また、途中で通る
  雲の中は幻想的だった。
  

マウイ島 フレプ プカラニワード出席

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6月22日 フレプ プカラニワード出席

  マウイ島にある
  Justinのお父さんが
  ビショップをしている
  プカラニワードに出席。

  出席数約200名と
  大きなワードだった。
  アメリカ人のほか、
  いろいろな人種が、
  集っていて、
  日本語の分かる
  人たちも結構いた。

  海が間近に見える
  高台にあり、
  景色の良い教会だった。

  教会の帰りに
  ハワイで最初に
  建てられたという
  礼拝堂を観に行った。
  この場所から
  ハワイでの伝道が始まり、
  現在でも敷地内に
  宣教師が住んでいる
  という事だった。
   
  
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