気楽な独り言

(有)山野工務店を経営。 国産材を使い、職人の手作りにこだわった家造りをしています。 新築住宅やリフォームなどの事例をご紹介します。 また時々好きな旅行の記事や日々の出来事なども投稿していきます。

2008年12月

唐戸市場と門司港レトロ

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12月30日 唐戸市場と門司港レトロ

  いつもの5人で娘夫婦が行きたがっていた
  下関の唐戸市場に行った。
  唐戸市場のHPに次のように書いてあった。

  「唐戸市場をより楽しむための散策術は
  会話のある買い物を楽しむことです。
  最近では一大グルメブームに乗って、
  若者はもちろん、外国人観光客にも
  人気の観光スポットになっている唐戸市場ですが、
  この市場の真の魅力は、実は”安くておいしい魚”よりも、
  市場で働いている人たちとの会話のある買い物が味わえることです。

  唐戸市場は、朝7時までは玄人さん、
  9時以降は素人さんで混み合いますので、
  狙い目はその間の7時~9時頃です。」
 
  というわけで、7時過ぎに到着したが、
  さすがに年末とあってすでに沢山の買い物客で賑わっていた。

  河豚を初め、新鮮な魚介類をあれこれと買った後
  人気の市場食堂よしで朝ごはん。
  30分ほど並んで、海鮮丼や生うに定食など
  それぞれ注文して魚料理を楽しんだ。

  50年前に完成し、12月13日にリフレッシュ工事が終わった
  関門国道トンネルを通って、門司港レトロに行ってみた。

  「門司港の開港は明治22年(1889年)。
  北九州の工業力と結びついて大陸貿易の基地となり、
  最盛期には、1ヶ月に200隻近い外港客船が入港し、
  国内航路を含めて年間600万人近い乗降客がいたといいます。

  街には商社やビルディングが建ち並び、
  盛り場には、洋行客相手の店も多く、
  門司港の街を華やかに盛り上げていました。

  それから100年、潮騒やカモメの声は昔のまま、
  昔ながらの建物とあたらしい建物が混ざり合い、
  新しくて懐かしい門司港に生まれ変わりました。
  粋でモダンな街、門司港。
  ここに来れば、忙しい毎日に忘れてきた大切なものが見つかるはずです。」

  とHPに紹介してあった街並みを散策した。
  妻と娘達は、散策よりも海峡プラザでの買い物のほうが
  楽しかったようで、予定時間をオーバーして
  帰宅したのは、1時近かった。
    

秋吉台、萩、津和野

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12月29日 秋吉台、萩、津和野

  午前中、仕事などの用事を済ませ、
  次女夫婦、妻と三女そして自分と
  5人で午後からドライブに出かけた。

  十分時間がなかったので、
  近場の秋吉台、秋芳洞を案内し、
  食事の後、萩、津和野に行ってみた。

  マウイ島の家も山の中腹にあり、
  結構自然の多い場所ではあるが、
  山口県や島根県の自然が多く残っている
  景色に十分満足したようだった。

宇部支部出席 神権会「簡素に行わせなさい」

12月28日 宇部支部出席

  娘夫婦と一緒に宇部支部に出席。
  神権会もJustinと成人クラスに久しぶりに出席した。

  今日のレッスンは、10月の大会で話された
  十二使徒定員会 L・トム・ペリー長老の説教、
  「簡素に行わせなさい」だった。

  話の中で、人がほんとうに必要とするのは,
  食物,衣服,家,燃料の4つのみであると結論づけられ、
  これらの4つについて,
  また,簡素な生き方のもたらす霊的な恵みについて
  一つ一つ話され、最後の燃料について
  以下のように話されたのが印象的だった。

  「価格高騰,限られた供給源,
  供給者への危険で予測不可能な依存,
  新しい持続可能なエネルギー源の必要性など,
  燃料やエネルギーの問題が大きな話題となっています。
  これら複雑な問題についての議論は
  政府の指導者と産業界にお任せします。
  ここで話したいのは,霊の燃料のことです。

  主はすばらしい計画をお与えになり,
  御自身のみもとに帰るための道を示されました。
  しかし,この世の旅路を終えるには霊の燃料が必要です。
  到着した花婿を迎えるための油を十分に蓄えていた
  5人の思慮深いおとめを見習いましょう(マタイ25:6-10参照)。

  霊の油を十分に蓄えておくには何が必要でしょうか。
  神の永遠の計画を知り,
  計画の中での自分の役割を知らなければなりません。
  自分の思いよりも主の御心を優先しながら
  義にかなった生活を送ることで,
  わたしたちは約束された祝福を手にするのです。」
  
  

改築工事完了

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12月27日 改築工事完了

  残っていた追加の壁などの
  大工工事を全て終え、
  クリーニング、コーキング、
  ワックス掛けの後、
  外回りの掃除など済ませ
  今回の改築工事を完了した。

娘夫婦帰省

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12月27日 娘夫婦帰省

  次女夫婦(Justinと幸)が、
  マウイ島から帰ってくるということで
  妻と三女とともに、福岡空港に迎えに行った。
  
  予定は15時40分着ということだったので
  午前中は、妻と福岡神殿でエンダウメントを受け
  天神で食事や買い物をした後、迎えに行った。

  経由地の成田空港が混んでいたのか、
  予定より20分遅れたが、無事到着した。

  近くの太宰府天満宮に寄って、
  脇田で食事をし、温泉に入った後、
  23時頃、帰宅。

  これから、Justinは2週間、幸は1ヶ月
  我が家に滞在する予定になっている。

  
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