12月30日 唐戸市場と門司港レトロ
いつもの5人で娘夫婦が行きたがっていた
下関の唐戸市場に行った。
唐戸市場のHPに次のように書いてあった。
「唐戸市場をより楽しむための散策術は
会話のある買い物を楽しむことです。
最近では一大グルメブームに乗って、
若者はもちろん、外国人観光客にも
人気の観光スポットになっている唐戸市場ですが、
この市場の真の魅力は、実は”安くておいしい魚”よりも、
市場で働いている人たちとの会話のある買い物が味わえることです。
唐戸市場は、朝7時までは玄人さん、
9時以降は素人さんで混み合いますので、
狙い目はその間の7時~9時頃です。」
というわけで、7時過ぎに到着したが、
さすがに年末とあってすでに沢山の買い物客で賑わっていた。
河豚を初め、新鮮な魚介類をあれこれと買った後
人気の市場食堂よしで朝ごはん。
30分ほど並んで、海鮮丼や生うに定食など
それぞれ注文して魚料理を楽しんだ。
50年前に完成し、12月13日にリフレッシュ工事が終わった
関門国道トンネルを通って、門司港レトロに行ってみた。
「門司港の開港は明治22年(1889年)。
北九州の工業力と結びついて大陸貿易の基地となり、
最盛期には、1ヶ月に200隻近い外港客船が入港し、
国内航路を含めて年間600万人近い乗降客がいたといいます。
街には商社やビルディングが建ち並び、
盛り場には、洋行客相手の店も多く、
門司港の街を華やかに盛り上げていました。
それから100年、潮騒やカモメの声は昔のまま、
昔ながらの建物とあたらしい建物が混ざり合い、
新しくて懐かしい門司港に生まれ変わりました。
粋でモダンな街、門司港。
ここに来れば、忙しい毎日に忘れてきた大切なものが見つかるはずです。」
とHPに紹介してあった街並みを散策した。
妻と娘達は、散策よりも海峡プラザでの買い物のほうが
楽しかったようで、予定時間をオーバーして
帰宅したのは、1時近かった。
いつもの5人で娘夫婦が行きたがっていた
下関の唐戸市場に行った。
唐戸市場のHPに次のように書いてあった。
「唐戸市場をより楽しむための散策術は
会話のある買い物を楽しむことです。
最近では一大グルメブームに乗って、
若者はもちろん、外国人観光客にも
人気の観光スポットになっている唐戸市場ですが、
この市場の真の魅力は、実は”安くておいしい魚”よりも、
市場で働いている人たちとの会話のある買い物が味わえることです。
唐戸市場は、朝7時までは玄人さん、
9時以降は素人さんで混み合いますので、
狙い目はその間の7時~9時頃です。」
というわけで、7時過ぎに到着したが、
さすがに年末とあってすでに沢山の買い物客で賑わっていた。
河豚を初め、新鮮な魚介類をあれこれと買った後
人気の市場食堂よしで朝ごはん。
30分ほど並んで、海鮮丼や生うに定食など
それぞれ注文して魚料理を楽しんだ。
50年前に完成し、12月13日にリフレッシュ工事が終わった
関門国道トンネルを通って、門司港レトロに行ってみた。
「門司港の開港は明治22年(1889年)。
北九州の工業力と結びついて大陸貿易の基地となり、
最盛期には、1ヶ月に200隻近い外港客船が入港し、
国内航路を含めて年間600万人近い乗降客がいたといいます。
街には商社やビルディングが建ち並び、
盛り場には、洋行客相手の店も多く、
門司港の街を華やかに盛り上げていました。
それから100年、潮騒やカモメの声は昔のまま、
昔ながらの建物とあたらしい建物が混ざり合い、
新しくて懐かしい門司港に生まれ変わりました。
粋でモダンな街、門司港。
ここに来れば、忙しい毎日に忘れてきた大切なものが見つかるはずです。」
とHPに紹介してあった街並みを散策した。
妻と娘達は、散策よりも海峡プラザでの買い物のほうが
楽しかったようで、予定時間をオーバーして
帰宅したのは、1時近かった。