気楽な独り言

(有)山野工務店を経営。 国産材を使い、職人の手作りにこだわった家造りをしています。 新築住宅やリフォームなどの事例をご紹介します。 また時々好きな旅行の記事や日々の出来事なども投稿していきます。

2009年10月

「石畳のある家」 3.日本の石畳文化

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  日本でも古くから石畳はありました。

  しかし、そのほとんどは神社・仏閣の参道に敷かれたものです。

  現在でも一部の観光地(京都/奈良)を除いてその状況は変わりません。

  平安時代、その石畳の模様が衣服の文様に使われていた事が
  文献に載っています。

  また、石畳の模様が家紋になったのが「石畳紋」です。

  ※江戸時代、歌舞伎役者の初代佐野川市松が紺と白の石畳紋を
  袴に用いたことから市松模様という呼び名が付いたようです。

  江戸時代になり幕府は江戸に通じる街道を中心に
  交通網の整備を進めましたが、
  その内容は伝馬制度や街道での荷車運行の原則禁止など、
  道路そのものの整備よりむしろ制度の方を優先しました。

  おそらく江戸の街を攻めづらくするという
  戦略的な意図があったのではないでしょうか

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  東海道にはわずかの箇所ですが
  当時の石畳が残っているところがあります。

  箱根の坂道です。

  さすがにぬかるんだ坂道は歩けなかったでしょう。

  ちなみに江戸市中では、荷車の運行は許されていました。

  そして、そのための舗装剤として
  浅草砂(細かい砂利のようなもの)なるものが
  使われていたらしいのです。

  残念ながら石畳は一般的には敷かれていませんでした。

  こうして、江戸時代の街道交通はあまりスムーズなものではなく、
  物流はもっぱら海運に頼っていたようです
  (1633年以降に発令された一連の鎖国令を監視する意味もあります)。

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  (あるる)

完了検査

10月27日 完了検査

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  確認検査機関による完了検査が行われ
  建物の内外部について
  申請図面との照合が行われました。

  シックハウスや警報器の設置など
  多項目にわたって基準法との
  整合性を検査されました。

  指摘された項目もなく合格しました。

  荷物も大分移動して、
  今週末には正式にお引渡しをする予定です。
  

セミナリー133日目 テトスへの手紙「罪からの清め」

  「あなたは救われていますか」


  誰かに「あなたは救われていますか」と尋ねられたら何と答えますか。

  この問いはあるクリスチャンの間では普通に交わされる会話です。

  しかし, 末日聖徒イエス・キリスト教会の会員にとっては,
  普段このような言い方をしないため奇妙に聞こえるかもしれません。

  教会員は,「救われる」または「救い」という言葉を
  未来の出来事を表すときに用い,すでに起こった事柄について
  話す際にはあまり用いない傾向があります。

  善良なクリスチャンは, 福音の中で鍵となる「救われる」や
  「救い」などの言葉に異なった意味を付け加える場合があります。

  「救われていますか」と聞いた人の意図のままに答えるとしたら,
  わたしたちは「はい」と答えるでしょう。

  しかし, 「救われる」や「救い」という言葉に込められた
  いろいろな意味を考慮して答えるのであれば,
  その答えは「はい」か「はい, でも条件付きで」の
  どちらかになります。・・・・

  キリストの贖罪による罪からの清めとは罪人個人の信仰を条件として
  行われるものであり,それは,悔い改めてバプテスマを受け,
  聖霊を受けよとの主の戒めに従うことによって示されるのです
  (使徒2:37-38参照)。・・・・

  ニーファイぱこう教えました。

  「わたしたちは子孫…に, キリストを信じ, 神と和解するように
  説き勧めている。それは, わたしたちが最善を尽くした後,
  神の恵みによって救われることを知っているからである。」
  (2ニーファイ25:23)

  「最善を尽くした後」とはどういうことでしょう。

  悔い改め(アルマ24:11参照)やバプテスマ, 戒めを守ること,
  最後まで堪え忍ぶことを含むのは確かです。

  (十二使徒定員会会員 ダリン・H・オークス 聖徒の道1998年7月号)

ドル安の理由

  今月16日、米財務省は2009会計年度
  (08年10月~09年9月)の財政赤字が、
  過去最高の1兆4171億ドルになったと発表しました。

  1ドル=90円として127兆5390億円、
  とんでもない金額ですが、
  単年度でこれだけの巨額の赤字となった理由は、
  100年に1度の金融危機を乗り越えるために、
  大規模な資金供給を行ったことが原因です。

  現在の経済は、株価が3月を底に上昇を続けているなど、
  危機を乗り越えた兆候がありますので、
  巨額の赤字に見合う効果はあったようです。

  しかし、今後、速やかに財政均衡に取り組むことができなければ、
  危機を乗り越えるための大規模な資金供給が、
  より大きな危機を引き起こす原因になりかねません。

  財務省は財政赤字とともに、米政府の利払い額
  (借金の返済額)も発表しましたが、その額は1909億ドルでした。

  現在は世界中の投資家が安全を求めて米国債に殺到し、
  金利が急速に低下した後ですので、
  1909億ドルの支払いで済みましたが、
  この低金利が続かないのは明白です。

  米国議会予算局(CBO)が発表した最新の財政見通しでは、
  2014年から2019年にかけての5年間は、
  10年債利回りの平均を5.5%と、
  今よりも2%上昇すると予測しています。

  また、これから10年間は財政赤字が続くと予測しており、
  公的債務は2019年までに14兆3000億ドルまで、
  ほぼ倍増するとも予測しています。

  こうした予測の結果、CBOは今から10年後の利払い額が
  7220億ドル(2009会計年度の3.7倍)まで増加し、
  利払いは政府の歳出の14.5%を占めると結論しています。

  この利払い額に社会保障や高齢者医療保険、
  低所得者医療補助など必須の制度の費用を足すと、
  米政府が使える資金は残らず、教育や軍事費など
  の歳出を削減するか、増税するかしかなくなります。

  今の米国は、低金利で借金をして、
  返済にはまだ余裕があります。

  しかし、これはゆとりローンのようなもので、
  将来の金利はCBOが予測しているよう、必ず上昇します。

  数年後に金利が上がって、返済が出来なくなる、
  この図式はサブプライムローンの個人破綻と同じです。

  株価が上昇しても、今年3月からドル安が進んでいることは、
  このままだと米国が数年後、今よりも深刻な危機に直面することを
  見越してのことではないでしょうか。

  (あるる)

「石畳のある家」 2.世界最古の石畳

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  石畳とは…一般的に道路や広場にあるいは建物のアプローチなどを
  人や車の通行に際し堅固な状態に保つため、
  地面に敷かれる石舗装のことを言います。

  しかし、アスファルトやコンクリートなど
  機能性の高い舗装材が一般的となった現在では、
  石畳の舗装は装飾性に重きが置かれるようになってきました。

  石畳の起源は古く、人間がある程度のコミュニティ単位を持った時点で
  自然発生的に現れたと私は考えています。

  現存し、かつ後世の手直しが等入っていない完全・最古のものとしては
  南イタリアのポンペイの遺跡に残る轍のある石畳が有名です。

  アッピア街道をはじめ、古代ローマ帝国時代にはヨーロッパ中に
  街道網が張り巡らされましたが、
  その主要な箇所は大きくて厚めの石畳が敷かれていました。

  もちろん建築そのほかの様々な建築物にも石材は大量に使われました。

  当然のことですが、石材の加工はその重さや堅さゆえに大変な重労働であり、
  これほどの石文明を築くには計り知れない労働力が必要だったはずです。

  古代ローマ帝国の富と権力がいかに強大なものであったかが伺い知れます。

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  現在見られるような整った石畳の敷設は、近代に入り馬車を中心とした
  都市間、国家間の交通が発達したことと重なります。

  比較的小振りになった石畳は、大きさ・形などが
  車道や歩道の違いにあわせて揃えられるようになりました。

  とはいえ、ヨーロッパ全域で石畳の舗装の道路網が
  発達したわけではありません。

  東欧でもロシアに近い地域では、20世紀に入っても
  農道に近い状態が一般的でした。

  第二次世界大戦中のナチスドイツのロシア侵攻作戦
  通称「バルバロッサ作戦」が失敗した大きな要因は
  ロシア領土内のぬかるんだ道がドイツ機甲師団の進軍を
  阻んだからでした。

  ナチス上層部のお偉方はロシアの道路が
  そんなにひどいものだったことを知らなかったようです。

  もしロシアの道がきれいに舗装されていたら歴史も変わり、
  今とは違う世界地図になっていたかもしれません。

  (イエマガ)
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