気楽な独り言

(有)山野工務店を経営。 国産材を使い、職人の手作りにこだわった家造りをしています。 新築住宅やリフォームなどの事例をご紹介します。 また時々好きな旅行の記事や日々の出来事なども投稿していきます。

2010年12月

ここがすごい!! 国産材 5.檜葉(ヒバ)に秘められた人に優しいパワー

ここがすごい!! 国産材 5.檜葉(ヒバ)に秘められた人に優しいパワー
 
  ヒバの別称は「アスナロ」。
 
  その由来は「明日はヒノキになろう」などと言われ、
  檜(ヒノキ)に劣るようなイメージをもたれています。
 
  しかし、ヒバの持つ独特の芳香成分により、
  枯死しても芯まで腐らないほどの耐久性があり、
  木材としては、ヒノキにひけをとらない優良材です。
 
  ヒバの芳香成分はヒノキチオール。
 
  その名から、ヒノキに含まれていると思われがちですが、
  ヒバにはヒノキのより多くも含まれています。
 
  特に青森ヒバにはヒノキの10倍もの
  ヒノキチオールが含まれていることが知られています。
 
  ヒノキチオールには、雑菌や虫を寄せ付けない、
  抗菌・防虫・防ダニ効果があることが知られています。
 
  そのため、ヒバで建てられた家には、
  蚊やシロアリなどの害虫が近寄ってこないと言われています。
  一方、人間に対しては、ヒノキチオールの
  α-ピネンという成分により、ストレスを和らげ、
  心が落ち着き、気持ちをリラックスさせる働きがあります。
  さらに、アトピー治療にも利用されています。
 
  近年の研究では、農作物が長持ちしたり、
  草花が活性化する等の報告がされています。
 
  青森のヒバ林は、木曽檜、秋田杉と並んで
  日本三大美林に数えられます。
 
  青森のヒバの林は江戸時代からヒバ山を
  厳しく管理されてきたため、現在まで残っています。
 
  ヒバ林のほとんどは青森県内にあり、
  下北半島と津軽半島で山間を行くと
  濃い緑色のヒバ林を随所に見ることができます。
 
  (木づかい.com)

寿は食と運動から

 ●寿は食と運動から

  平成21年の日本人の平均寿命は
  男性で79.59歳、女性で86.44歳と、
  ともに4年連続で過去最高を更新しています。
 
  特に女性は25年連続で世界1位となっており、
  日本は世界でも有数の長寿国です。
 
  平均寿命が延びている理由として
  医療の発達などが挙げられますが、
  近年では寿命をコントロールするための「長寿遺伝子」
  が長寿への新たな鍵として注目されています。
 
  本日はその長寿と健康の秘密を握るとされる
  遺伝子をご紹介します。
 
  長寿遺伝子にはDNAの変性を防ぎ、
  細胞の正常な活動を守る働きがあります。
 
  この遺伝子自体は多くの生物に存在し、
  人間も皆持っている遺伝子です。
 
  しかし、長寿遺伝子が活性化していない場合があり、
  その場合は本来の役割を果たしてくれません。
 
  長寿遺伝子を活性化させるためには、
  ブドウの皮やピーナッツの渋皮などに
  多く含まれるポリフェノールの摂取や
  適度な運動、カロリー制限を行う必要があります。

  カロリー制限による実験結果では、
  ミジンコで1.7倍、ラットで1.4倍も
  寿命が延びています。
 
  また人間に近いアカゲザルでも
  カロリーを30%制限する実験が行われ、
  制限を行ったサルは他のサルに比べて
  肌の色ツヤが良く、ほとんどシワもない
  という結果がでています。
 
  また、長寿遺伝子を活性化させることで、
  記憶力を強化し、脳内の神経細胞の発達を
  促進することも新たに発見されました。
 
  この発見により、アルツハイマー病や
  衰弱性神経疾患の治療薬の開発が
  加速するかもしれないと期待されています。

  徳川家康は満73歳まで生きるほど長命でしたが、
  主食は麦飯、おかずは少なめという粗食で過ごし、
  鷹狩などで体も動かしていたそうです。
 
  これにより長寿遺伝子が上手く働いたことが
  家康の長寿の秘訣となっていたのかもしれません。
 
  私達の身の回りには食べ物が溢れ、
  欲しいものを必要以上に食べることができます。
 
  しかし、それがカロリーの過剰摂取などを招き、
  かえって私達の健康を害することになっています。
 
  「谷を欠」いて満たすばかりにするのではなく、
  「必ず要」を摂ることが、長寿遺伝子を活性化させる
  長寿の秘訣ではないでしょうか。
 
  (あるる)

ここがすごい!! 国産材 4.日本の森林を育てる「国産材割り箸」

ここがすごい!! 国産材 4.日本の森林を育てる「国産材割り箸」
 
  日本は「木の文化を持つ国」で、割り箸を発明した
  「割り箸の文化」を持つ国でもあります。
 
  江戸時代に発明され、飲食店とともに普及してきました。
  
  しかし、1980年頃から、割り箸は「使い捨て商品の象徴」、
  「森林破壊の元凶」のように言われてきました。
 
  現在は、割り箸利用による環境的な効果、経済的な効果、
  資源リサイクルによるエコロジー等の付加価値が見直されつつあります。
 
 
イメージ 1
 

割り箸は「資源を大切にする心」から生まれた

  現在、普及している木製の割り箸は、
  明治時代に、吉野(奈良県)で樽(たる)材として使っていた
  スギの端材(はざい=樽の製造過程で必要な部分を
  切り取ったときにできる余った木片など)を
  有効に活用することから生まれたものです。
 
  今では、樽の製造は少なくなり、
  吉野スギの大半は建築用材として使われますが、
  割り箸は建築材を採った残りの端材や間伐材でつくられ、
  資源を大切にする心は今も受け継がれています。
 

日本の割り箸製造の現状

  日本人が発明し、日本の食文化とともに普及してきた割り箸ですが、
  残念ながら、現状は衰退傾向にあります。
 
  主な理由は、安い外国産材の割り箸が輸入されるようになったからです。
 
イメージ 2
 
  現在、日本で使われている割り箸の約97%は外国産で、
  そのうち中国産の割り箸は98%を占めています。
 
  平成5年には、300軒以上あった国内の割り箸工場も
  現在は100軒程度になってしまいました。
 

割り箸の利用は「はげ山」をつくるのか?

  日本の割り箸使用量は、年間227億膳。莫大な数字に見えますが、
  年間227億膳に要する木材は、日本の年間木材利用量の
  0.3%にしかなりません(※)。
 
  日本の割り箸は「資源を大切にする心」から生まれた
  日本独自のアイディア商品です。
 
  本来は捨てられる住宅・家具等の端材
  (=はざい:必要な部分を切り取ったときにできる余った木片など)
  や間伐材を有効活用して作られるため、
  国産の割り箸と「森林破壊」や「はげ山」などの問題とは次元が違います。
 
  むしろ日本の割り箸の生産は、山村経済の活性化につながり、
  間伐等の森林の手入れを促進します。
 
  そして、荒廃が目立つ今の日本の森林を
  CO2をたっぷり吸収する健全な森林をつくります。
  • 年間木材利用量は、
  • 外国産材を含む木材供給量7797万m³(丸太換算)とし、
  • 割り箸1膳を11cm³として計算。国産材に対する
  • 国産割り箸の率もほぼ同じ結果となる。
 (木づかい.com)

ここがすごい!! 国産材 3.ヒノキとスギで守られてきた正倉院の宝物

ここがすごい!! 国産材 3.ヒノキとスギで守られてきた正倉院の宝物
 
  シルクロードの終着点・国際都市「奈良」
  今から1300年ほど前、奈良の都は、中国や遥かペルシャなどの大陸各地から、
  シルクロードを経由して人々が集まる国際都市だったそうです。
 
  そのため学問、芸術、宗教など文化にまつわる多種多様な文物も集まりました。
 
  東大寺の正倉院には、聖武天皇御愛用のその時代の宝物等が収められおり、
  絵画や楽器・鏡をはじめ、食器・衣装・文房具、アクセサリーやゲームに至るまで、
  約9000点もの粋で貴重な逸品が揃っています。
(正倉院の宝物は宮内庁のホームページで鑑賞できます)

他に類を見ないほどの保存機能を持つ校倉(あぜくら)

  正倉院のすばらしさは、収蔵されている宝物が、
  一度地中に埋蔵され、発掘された出土品ではなく、当初から世に愛玩されて、
  今日まで大切に伝えられてきたことです。
 
  繊細な細工や染織も、鮮やかな色と形を失わず残っています。
 
  薬や香料は今でも効能を保っていると言われています。
 
  校倉でつくられた正倉院の保存機能がいかに優れているかがわかります。
 
  これほど優秀な倉庫は、世界でも正倉院をおいては他にはなく、
  正倉院は「世界の宝庫」と言われています。

校倉(あぜくら)は檜(ヒノキ)、宝物の保管は杉(スギ)

  ところで、校倉づくりは檜の部材で作られています。
 
  強度とともに風雨や腐食に強い檜が宝物を守ってきたのです。
 
  やはり檜は世界最高レベルの優良な木材であるとうなずけます。
  さらにもう一つ特筆すべきことがあります。
 
  それは、宝物は杉の唐櫃(からびつ)に入れられて保存されてきたことです。
 
  杉には、調温作用、調湿作用はもちろん、オゾンや二酸化窒素など
  宝物を劣化させるような物質を吸着してしまう機能があることが、
  最近になってわかってきました。
  奈良時代には科学的な裏付けとはいきませんでしたが、
  人々は経験によって木の性質を見極め、上手につき合ってきたのでしょう。
  人間も正倉院の宝物と同じように木に囲まれて生活していれば、
  健康で美しく、いつまでも長生きできるのかも知れませんね。

人間も木の空間では心地よい

  実は、人間も木の空間にいると、癒されたり、インフルエンザにかかりにくくなったり、
  ダニやカビを寄せ付けず、気管支ぜん息やアトピー性皮膚炎などにかかりにくくなったり、
  乳がんによる死亡率が低下したりというような、科学的なデータが近年発表されています。
イメージ 1
 
  (木づかい.com)

遣り方

12月17日 遣り方
 
イメージ 1
 
  土を掘り終わった地盤に
  これからの基礎工事の目安となる
  遣り方を行いました。
 
  遣り方とは、建物の外周部から、
  約50~100センチ程離した所に木杭を差し込み、
  オートレベルを使い、
  GLから50~70センチ上がった場所で平行に、
  貫き板と呼ばれる板で、建物の周りに囲いを作ることです。
  
  建物の配置を、貫き板の部分に移し印を出し、
  位置を確定する、非常に重要な作業です。
ギャラリー
  • 養生撤去開始
  • 養生撤去開始
  • 養生撤去開始
  • 養生撤去開始
  • 養生撤去開始
  • 養生撤去開始
  • 養生撤去開始
  • 養生撤去開始
  • 養生撤去開始
カテゴリー
最新コメント
アーカイブ
  • ライブドアブログ

ハウスコは建築家と出会い、注文住宅をつくるためのコミュニティサイト。
建築家に家づくりの質問をしたり、住宅設計コンペを開催したり、ハウスコにはさまざまな出会いのカタチがあります。相性のよい建築家を見つけましょう。建築家登録も受付中!
Powered by 面白法人カヤック