気楽な独り言

(有)山野工務店を経営。 国産材を使い、職人の手作りにこだわった家造りをしています。 新築住宅やリフォームなどの事例をご紹介します。 また時々好きな旅行の記事や日々の出来事なども投稿していきます。

2012年01月

燃えないゴミの当番

1月31日  燃えないゴミの当番
 
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今年初めての
燃えないごみの当番があり、
6時半から8時半までの2時間、
いつものように収集場所に立ちました。
 
年末ほどではありませんでしたが
次から次へとゴミが搬入され
忙しく動き回っていました。
 
イメージ 2
 
朝早くは、まだ暗かったせいか
出だしは多くありませんでしたが
終わるころにどんどん増えてきて
写真のように、いっぱい集まりました。
 
3月で任期が終わりますので
いよいよ、あと2回。
もう少しです。
 
 

残された道

 ●残された道

  2012年、気づけばもう1ヶ月が過ぎようとしていますが、
  なかなか世界経済に明るい兆しが見えません。
 
  リーマン・ショック以降、アメリカは量的緩和政策を推し進めており、
  世界に流通するドルの量はショック前のおよそ3倍になっています。
 
  ギリシャ問題を抱えるヨーロッパでも、
  問題は南欧諸国からユーロ圏全体に及び始めており、
  先日ユーロ圏国債の一斉格下げが行われました。
 
  これらがドル安・ユーロ安を招く一因となり、
  相対的に安全とされる円に資金が流入しやすい傾向が見られます。

  輸出産業が円高によって奮わず、
  2011年の貿易収支は31年ぶりの赤字となりました。
 
  更に円の供給量も増加していないことからデフレが続いており、
  経済の指標とも言える日経平均株価は3週連続で上昇したものの、
  まだ安値圏にあります。
 
  主に高齢化による社会保障費の増加や不況による税収減により、
  この20年間で増加した公債は約500兆円、
  国と地方の総債務残高1000兆円超、
  対GDP比200%を突破した日本が、円高を解消し株価を回復させ、
  債務を減らすためにどうすればよいのでしょうか。

  まず1つの方法が「インフレ」です。
 
  通貨価値が下落し物価が上昇するインフレ下では、
  借金の価値も当然下落し、デフレ下より返済が容易になります。
 
  インフレとデフレは、通貨供給量である程度は調整可能です。
 
  現在よりも円の供給量を増やし通貨価値を下げてインフレに誘導すれば、
  円高と株価低迷を一気に解消可能です。
 
  そして、インフレ誘導によって景気を浮揚させた後、「増税」を実施します。
 
  税収のおよそ4分の1を占める消費税が未だに税率5%など、
  増税余地はあります。財政再建が行き詰まり、
  背に腹はかえられないの論調のもと、
  数年内にこの2つの方法が試されると思います。

  国家破綻でハイパーインフレ、
  という最悪のシナリオを望む国民はいないはずです。
 
  そのシナリオを避けると、「インフレ」と「増税」の道しか残りません。
 
  インフレは借金の価値を下げますが、同時に資産の価値も下げますので、
  円高で有利な今のうちから準備をしておいたほうが良いと思います。
 
  今年の干支である龍にあやかって日本も天を目指し、
  2012年が少しでも明るい年になってくれることを願っています。
 
  (あるる)

長府木材市 定例市

1月30日  長府木材市 定例市
 
イメージ 1
 
長府の1月2回目の市
定例市が行われ、
参加してきました。
 
定例市としては、
10名を超える参加があり
長府の市としては、
まずまずの人数でした。
 
イメージ 2
 
価格もいつもより安めでしたが
売り上げはもうひとつのようで
午前中に倉庫の中の
競りも行われました。
 
イメージ 3
 
写真は、杉の盤木(テーブル板)。
 
節も少なくいい板でしたが
4~6万円と高めだったため
買い手はありませんでした。
 
左端は、杉の天井板。
 
これも巾広の板は、
1坪1万円程度と高めで
売れ残りました。
 
 
イメージ 4
いろいろな変木や床柱が並べられ、
興味はありましたが
今すぐの使い道がなく
買いませんでした。
 
1本数千円程度でしたが
天然絞り丸太が2本売れただけでした。
 
イメージ 5
 
処分品のフローリング。
 
手前は、ホワイトウッドで、
10坪ほどの小さな山で
1坪数千円と安くなり
購入してもよいと思いましたが
少しの差で他の業者に
競り落とされてしました。
 
残念でした。
 
イメージ 6
 
今回の市で、最初に購入したのは
この巾120mmの杉化粧材。
 
普段の2/3程度の値段で
1山購入しました。
 
窓枠材として使います。
 
イメージ 7
3mの野地板が安くなったので
1山買うことにしました。
 
桧材で巾も120mmと広く
使いやすいようでした。
 
新築現場の屋根下地材として使います。
 
今すぐ、揃えなければならない
材料もなかったので
今回はこれだけにしましたが
トラック1台分程度の量があり
市終了後、積んでもらい
持って帰りました。
 
まずまずの買い物ができました。
 
 
 
 
 
 
 
 

神への信仰があるので、わたしは決して独りではない

1月29日  宇部支部出席 聖餐会
 
  病院を退院して、
  日曜日に教会に集えるようになって3回目の聖餐会で、
  約半年ぶりに話の責任をいただきました。
 
  テーマは、「選択の自由」。
 
  その話の中で、リアホナ2月号に掲載されていた
  「神への信仰があるので、わたしは決して独りではない」
  という記事を引用しました。
 
  以下は、その記事の一部です。
 
  「イエス・キリストと天の御父を信じる信仰があれば,決して独りではない。」
  似たような言葉をわたしはこれまで何度も耳にしてきました。
  しかし,その意味を今ほど深く理解したことはありません。
  だれもが,最終的には,避けられない現実に直面することになります。
  それはいつの日か独りになるという現実です。
  自分はと言えば,離婚,子供の独立,早期退職といったことで,
  この日は予想していたよりも早く訪れました。
 
  わたしが克服しなければならなかった最も耐え難い障害は,
  何年にもわたって,家族,友人,伴侶,子供,
  そして職場の同僚との心地よい時間を過ごしたその後で,
  この突然襲ってくる静けさや虚しさを感じながら生活することでした。
  ホームティーチャーや訪問教師,友人とおしゃべりするのは楽しいのですが,
  それ以外はずっと独りぼっちでした。
  そして,独りぼっちは嫌でした。
  物音一つしない所にいると,思わず涙があふれてきました。
  ひざまずいて祈ることにしか慰めを見いだすことができませんでした。
 
  ・・・・・・・・
 
  現在,まだ結婚したいという気持ちはありますが,
  静かな生活も楽しめるようになりました。
  波の音を聞き,夕日を眺めます。文字どおり,
  立ち止まってバラのにおいをかぎます。
  御霊の導きに従って聞き,行動します。
  独りでいても怖くはありません。
  天の御父とイエス・キリストを信じているかぎり独りではないからです。
  何かをするときにはいつも天の御父とイエス・キリストの御霊を感じます。
  「イエス・キリストと天の御父を信じる信仰があれば,人は独りではない。」
   今,この言葉はわたしの心にとって新しく深い意味があります。
  何の疑いもなく,わたしは自分が決して独りではないことを知っています。
  わたしは御父の娘であり,御父はわたしを愛しておられるのです。

ユースカンファレンス実行委員会

1月29日  ユースカンファレンス実行委員会
 
イメージ 1
 
いよいよ、あと2か月後に迫った
広島との合同ユースカンファレンスの
山口地方部の実行委員会が
宇部支部で開かれ、
山口、宇部、下関の高校生と一緒に
話し合いに参加しました。
 
山口地方部が受け持つ1日目の
プログラムについて
各支部で決まった内容を
調整しました。
 
子供たちは、積極的に
プログラムを考えていて
段々と具体的なイメージを
持てるようになりました。
 
来月、広島との実行委員会が開かれると
3月末のユースカンファレンスに向けて
名実ともに動き出します。
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