3月30日 ユースカンファレンス in 徳地(2日目)

2日目の朝早く、再び徳地に向いました。
会場の徳地青少年自然の家がある
山を登る途中、出迎えてくれたのは
猿の群れでした。


残念ながら、全ての猿を
撮ることはできませんでしたが
車道のあちらこちらを
歩き回っていました。

2日目のプログラムは
スポーツから始まりました。

よく晴れた暖かい日で
くぬぎの森では、
ドッジボールが行われました。

プレイホールでは、
バスケットが行われ、
午前中は、皆が交代で
いろいろなスポーツを
楽しみました。

午後からは、セミナー。
最初の1時間は、
テーマに沿ってグループ別の
話し合いを行いました。
災害時、持って出られるものが
2つだけだったら
何を持ち出すかという質問に
大人たちの班が出した、
「水と食料」という答えに対して、
「水と聖典」と答えた
子供たちの班が2つもあり、
大いに考えさせられました。

セミナーの最後に、
夜のタレントショーでの
班ごとの出し物が提示され、
自由時間を使って
練習が行われました。
ちなみに、課題は、
1.フリスビー皿回し
2.竹馬と一輪車
3..国旗暗記
4.縄跳びダブルダッチ
5.リコーダー
でした。

夜のプログラムの前に
夕べの集いがあり
教会の青少年たちが
旗係を務めました。


夕食後、タレントショーが始まりました。
まずは、フリスビー皿回し。
練習の成果をしっかり披露してくれました。

竹馬。短い時間に全員、
乗れるようになっていました。

ダブルダッチもうまくできました。
その他の、課題も
皆、しっかり練習していて
十分楽しませてもらいました。

タレントショーでは、
山口の青少年たちも
結構出演して、
才能を披露してくれました。




広島の青少年も
次々と出てきました。
コントもありました。

歌真似のメドレーは、見事でした。

あっという間に2時間が過ぎ、
2日目のプログラムは終了しました。
子どもたちが、
企画、実行したプログラムは
大人が考えたものより
柔軟性があり、
楽しいものでした。
この後、入浴を済ませ、
宿泊棟で消灯。
この日は、一緒に泊まりました。