気楽な独り言

(有)山野工務店を経営。 国産材を使い、職人の手作りにこだわった家造りをしています。 新築住宅やリフォームなどの事例をご紹介します。 また時々好きな旅行の記事や日々の出来事なども投稿していきます。

2012年04月

構造材

4月30日  構造材
 
 
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基礎工事が完了し、
いよいよ5月から建て始める予定ですが
構造材は、作業場で作り終えています。
 
桧の土台と杉材で作られた母屋。
 
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桧の柱と小屋束。
 
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桁、梁、母屋。
 
LDKの見える部分の
桁、母屋、杉丸太梁は、
化粧材として
ワックスがけをしています。
 
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和室の柱と床柱。
 
柱は、杉の面皮付です。
 
全て、作業場で墨付けをし、
作成しました。
 
5月に入ると、
新築現場に運び、
組立を開始します。
 
 
 
 
 
 

道の駅 北浦街道 豊北

4月28日  道の駅 北浦街道 豊北
 
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ちょっと道の駅にでも行こう
という妻の誘いに乗って
先月オープンした
「道の駅 北浦街道 豊北」
に行ってきました。
 
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連休の初日ということで
駐車場は満車でしたが
少し並ぶと入る事ができました。
 
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道の駅の中にある展望台からは、
豊浦の海が一望でした。
 
写真では、はっきり写っていませんが
遠くに角島大橋が見えました。
 
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                                             クリック↗
 
「山口県は海岸線の総延長で北海道に次ぐ
第2位の海洋県です。
中でも多数の海水浴場と漁港を有し、
海の恵みが凝縮された地域が豊北町です。
 
土井ヶ浜遺跡や角島灯台などの歴史遺産も存在します。
豊富な観光資源を持つ豊北町に
情報発信の拠点を構え地域振興の核になりたい
との志で「北浦街道 豊北」はオープンしました。
 
北長門海岸国定公園に指定された
美しい景観の北浦街道191号線ドライブは
都会の疲れを癒し明日の活力を生むことでしょう。
北浦街道 豊北は和久港を眼下に
水平線には角島大橋を遠望する丘の上にあります。」
 
(北浦街道 豊北のHPより)
 
 
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食事は、定番の
海鮮丼にしました。
 
新鮮な魚がたっぷり入って
大変美味しく戴きました。
 
ちなみに妻は、
イカで有名な豊北ならではの
イカの天ぷら定食でした。
 
天気も良く、
十分癒された時間を
夫婦で過ごしました。
 

 

ポーチ等コンクリート打ち

4月27日  ポーチ等コンクリート打ち
 
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型枠パネルを撤去後、
整地と共に、
玄関やポーチに
砕石が敷かれ、
コンクリート打ちが
行われました。
 
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写真は、裏の勝手口。
 
コンクリートが固まり
型枠が外されると
基礎工事が完了します。
 
 

良い風呂の日

 ●良い風呂の日
  4月26日は「4(よい)2(ふ)6(ろ)」の語呂合わせから、
  「良い風呂の日」とされています。
 
  この日は親子で風呂に入ってお互いの対話を深め、
  家族同士のふれあいを促すことを目的としています。
 
  私たち日本人にとってお風呂と言えば、
  体を洗って浴槽に浸かり一日の疲れを癒す場所だと思います。
 
  しかし、同じアジア圏でも国によって
  お風呂文化は大きく異なっているようです。

  まず、お隣「韓国」ではのんびりとお湯に浸かるという習慣は
  ほとんどありません。
 
  垢すりタオルで垢を落とし、シャワーで済ますのが
  一般的と言われています。
 
  もちろん、浴槽はあるものの、家庭で浴槽に浸かる場合、
  一人一人が新しいお湯を張り、
  日本のように一度張ったお湯に皆で入ることはありません。
 
  これが結構面倒でもあり、シャワーで済ます人がほとんどのようです。
 
  よって、お風呂に浸かりたい人は
  チムチルバン(日本でいうスーパー銭湯)に行くそうで、
  そこには食堂やエステ、トレーニングルームなどが併設されており、
  皆でくつろげるレジャー施設になっています。

  その他、「ブータン」の入浴方法は全く違い、
  お風呂の場所は川岸にあります。
 
  家のそばの川原に穴を掘り、そこに川の水を入れます。
 
  そして、3時間ぐらいかけて大きな石を焼き、水の中に放り込みます。
 
  この石で温度調節をしながら湯加減を見て、
  ちょうど良いタイミングで入浴し、
  ぬるくなればまた熱い石を入れるようです。
 
  このお風呂を「ドツォ」と呼び、少し手間が掛かりますが、
  ゆっくり温まって疲れを癒す習慣は日本人とほとんど変わりません。

  同じアジア圏でもその地域の気候や文化など様々な要因に伴い、
  その国のお風呂文化も異なることが分かりました。
 
  ちなみに、日本の温泉地の数は3000ヶ所以上で
  世界でも断トツの1位であり、源泉数となると見当もつきません。
 
  私たち日本人のお風呂に浸かる習慣は、
  日本が温泉大国であることが根底にあるようです。
 
  大型連休が始まりましたが、温泉旅行をご予定の方は、
  是非、日本のお風呂の素晴らしさをご堪能下さい。
 
  また、今日28日(土)から日本とローマの公衆浴場を舞台にした
  映画「テルマエ・ロマエ」が公開されます。
 
  この機会に色々な意味でお風呂を楽しんでみてはいかがでしょう。
 
  (あるる)

長府木材市 春の残り物処分市

4月26日  長府木材市 春の残り物処分市
 
イメージ 1
 
4月の長府木材市の
定例市に行ってきました。
 
今回は、春の残り物処分市と銘打って、
前回の大型市で売れ残った材料の
処分という形で行われ、
普段の定例市より多くの業者が来ていました。
 
イメージ 2
 
恒例の雑木のコーナーでは、
このようなテーブルが
出ていました。
 
1台数万円と安かったのですが
購入者はありませんでした。
 
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今回の市で、最初に購入したのは
この化粧板。
 
屋根の軒天や
押入れの天井、壁に
使いたいと思います。
 
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このような板には珍しく
天然乾燥材でした。
 
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ヒノキの土台を
1山購入しました。
 
もうすぐ着工予定の
木製塀の土台として使います。
 
イメージ 8
 
2~2.1mのスギ廻り縁が
出ていました。
 
1本数百円と安かったので、
殆ど売れましたが
売れ残った手前の1山を
買うことにしました。
 
イメージ 9
 
2.1m四方無節の
この中では1番いい材料でした。
 
障子などの建具材として
使おうと思います。
 
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外の材料の売れ行きは
あまりよくなく、
午前中に倉庫の中の
競りが始まりました。
 
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購入した中で
最も高かったのは
このヒノキの無垢フローリング。
 
無節の板で
普段の半額以下の値段で
1山購入しました。
 
現在、建築中の新築工事で
床材の一部として使います。
 
イメージ 3
 
雑木は、サクラの盤木が
数枚売れた程度で
殆ど売れ残り
宮崎から来た業者が
トラックいっぱいの木材を
市終了後
積み込んでいました。
 
イメージ 4
 
自分も今回はトラックで
来ましたので
前回の市で購入したものと合わせ
購入した木材の
1/3程度持って帰りました。
 
まだまだ、景気の低迷で
仕事が少ないようで
売れ行きは芳しくありませんでした。
 
いいものを安く買える状況は
当分続きそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
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