9月28日 由布院の旅 (庄内の里、旅宿 誰が袖、ステンドグラス美術館)

毎月、夫婦で福岡神殿に
参入していますが、
今月は28日に行ってきました。
儀式が終わった後、
福岡から少し足を延ばし、
まず訪れたのは、
由布市庄内町にある
「庄内の里」。
まず、温泉に入って・・・
ではなく

有名な、
「梨ソフトクリーム」
を戴きました。

由布院で1泊。

宿泊したのは、
「旅宿 誰が袖」(たがそで)。

全5部屋だけの
レトロな宿です。
じゃらん口コミ総合4.7点の
人気の宿で
この日も5組の宿泊客が
あり満室でした。

部屋の中は、
古い木で作られていますが、
清潔感が
溢れていて好感が持てました。

レトロな洗面台。

掃出しの窓からは、
由布岳が遠くに見えました。

一風呂浴びてから、
夕食です。
今回頼んだのは、
大分県の新鮮な、
『魚介類と黒毛和牛』の2つが楽しめる
黒毛和牛と海鮮のコース。
先付とお造り。

サーモンと玉ねぎのサラダ。

豚肉のドリア。

メインの黒毛和牛のステーキ。
サーロインとヒレから
選べるので
サーロインをチョイス。
妻は、ヒレを頼みました。

味も量も丁度良く、
十分料理を満喫しました。

最後にデザートの
アイスクリームを戴き
何もない静かな夜を
夫婦で過ごしました。

翌朝の朝食。

シンプルですが、
地元の食材を使った
美味しい食事でした。

食事は、テーブルで
戴きましたが
囲炉裏の付いた畳の間も
ありました。

テーブルは、
船の甲板の板を
使用して
造られたそうで
がっしりとしていました。

2階のスペース。

食事やテレビを
見ているとき以外は
常にかけ流しで
お湯が注がれている
2室ある貸切湯に入り、
温泉を楽しみました。

旅館をチェックアウトした後、
由布院ステンドグラス美術館に
立ち寄りました。

ヨーロッパの1800年代からの
アンティークステンドグラスを展示した
日本で初めての本格的な
ステンドグラス美術館です。

隣に併設された
「聖ロバート教会」では、
結婚式もできるそうです。
由布院で、
ゆったりとした時間を過ごし、
帰途に着きました。