気楽な独り言

(有)山野工務店を経営。 国産材を使い、職人の手作りにこだわった家造りをしています。 新築住宅やリフォームなどの事例をご紹介します。 また時々好きな旅行の記事や日々の出来事なども投稿していきます。

2012年09月

由布院の旅 (庄内の里、旅宿 誰が袖、ステンドグラス美術館)

9月28日  由布院の旅 (庄内の里、旅宿 誰が袖、ステンドグラス美術館)
 
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毎月、夫婦で福岡神殿に
参入していますが、
今月は28日に行ってきました。
 
儀式が終わった後、
福岡から少し足を延ばし、
まず訪れたのは、
由布市庄内町にある
「庄内の里」。
 
まず、温泉に入って・・・
ではなく
 
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有名な、
「梨ソフトクリーム」
を戴きました。
 
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由布院で1泊。
 
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宿泊したのは、
「旅宿 誰が袖」(たがそで)。
 
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全5部屋だけの
レトロな宿です。
 
じゃらん口コミ総合4.7点の
人気の宿で
この日も5組の宿泊客が
あり満室でした。
 
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部屋の中は、
古い木で作られていますが、
清潔感が
溢れていて好感が持てました。
 
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レトロな洗面台。
 
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掃出しの窓からは、
由布岳が遠くに見えました。
 
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一風呂浴びてから、
夕食です。
 
今回頼んだのは、
大分県の新鮮な、
『魚介類と黒毛和牛』の2つが楽しめる
黒毛和牛と海鮮のコース。
 
先付とお造り。
 
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サーモンと玉ねぎのサラダ。
 
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豚肉のドリア。
 
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メインの黒毛和牛のステーキ。

サーロインとヒレから
選べるので
サーロインをチョイス。
 
妻は、ヒレを頼みました。
 
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味も量も丁度良く、
十分料理を満喫しました。
 
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最後にデザートの
アイスクリームを戴き
何もない静かな夜を
夫婦で過ごしました。
 
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翌朝の朝食。
 
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シンプルですが、
地元の食材を使った
美味しい食事でした。
 
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食事は、テーブルで
戴きましたが
囲炉裏の付いた畳の間も
ありました。
 
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テーブルは、
船の甲板の板を
使用して
造られたそうで
がっしりとしていました。
 
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2階のスペース。
 
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食事やテレビを
見ているとき以外は
常にかけ流しで
お湯が注がれている
2室ある貸切湯に入り、
温泉を楽しみました。
 
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旅館をチェックアウトした後、
由布院ステンドグラス美術館に
立ち寄りました。
 
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ヨーロッパの1800年代からの
アンティークステンドグラスを展示した
日本で初めての本格的な
ステンドグラス美術館です。
 
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隣に併設された
「聖ロバート教会」では、
結婚式もできるそうです。
 
由布院で、
ゆったりとした時間を過ごし、
帰途に着きました。
 
 

孫の誕生日

9月30日  孫の誕生日
 
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9月30日は、
2番目の孫、「陸哉」(りくや)の
1歳の誕生日。
 
ママが、ケーキを
買ってきました。
 
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ローソクを1本立て、
いよいよ誕生会の
始まりです。
 
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まだ、何のことか分かっていない
弟に代わり
お姉ちゃんが
フー・・・・・
 
ママの準備してくれた
美味しい料理を
皆で楽しみました。
 

1000km達成

9月29日  1000km達成
 
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先週、購入した
ニッサン・ジュークが
約1週間で
1000kmを達成しました。
 
この調子で行くと、
最初の車検で10万キロを超えた
エクストレイル、キューブに次いで
やはり・・・・・・

建て方準備中

9月29日  建て方準備中
 
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現在、基礎は養生中です。
 
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作業場では、
加工が終わった材料の
現場への搬入準備をしています。
 
写真は、桁と母屋。
 
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柱や束の
加工も終わっています。
 
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丸太梁も準備できました。
 
週が明けたら、
現場に搬入し、
建て方に取り掛かる予定です。
 
 

猫の恩返し

 ●猫の恩返し

  今週末、9月29日は9(くる)2(ふ)9(く)という語呂合わせから、
  「招き猫の日」に制定されています。
 
  招き猫は幸福を招いてくれる縁起物として、
  古くから多くの人々に愛されてきました。
 
  皆様もご存知の通り右手を挙げている場合は「お金」、
  左手を挙げている場合は「人」を招くと言われ、
  中には両手を挙げている物もあります。
 
  しかし、欲張り過ぎると「お手上げ万歳になる」という理由から、
  両手の物はあまり評判が良くないそうです。

  さて、招き猫の由来には諸説ありますが、
  有力なものは東京都世田谷区にある豪徳寺が発祥という説です。
 
  もとは世田谷城主だった吉良氏の菩提寺であった
  弘徳寺(現在の豪徳寺)ですが、
  戦国時代に吉良氏が滅亡したのを機に寺運は傾いていました。
 
  そして、江戸時代を迎えた頃、当時の彦根藩主である
  井伊直孝が鷹狩りの帰りに寺の前を通りかかると、
  手招きをしている白い猫と出会います。
 
  それを見た直孝が後を追うように寺へ入って行くと、
  その直後に周辺を雷雨が襲いました。
 
  雷雨を免れた直孝はこれに喜び、
  雨宿りをさせてくれた寺を建て直すために
  多額の寄進をしたそうです。

  この時の白い猫が招き猫のモデルになっているのです。
 
  その後も弘徳寺は井伊家の菩提寺として手厚い保護を受け、
  1659年に直孝が没した際に
  「久昌院殿豪徳天英大居士」という直孝の法号に因んで
  豪徳寺と改名されたそうです。
 
  また、彦根城の築城400年祭マスコットである
  「ひこにゃん」も、彦根城が井伊家と縁が深かったので
  白い猫をモデルにしたそうです。
 
  このように幸運を招いてくれた白い猫の話はたちまち広まり、
  この寺に参って、猫の描かれたお札や猫の置物を授かると
  商売が繁盛すると言われるようになったのです。

  こうして招き猫は縁起物として重宝されるようになり、
  様々なデザインに姿を変えながら普及していきました。
 
  その人気は日本だけに止まらず、
  アメリカを始めとする海外でも人気があります。
 
  その名も「ドルキャット」。
 
  見た目はほぼ同じですが、
  青い目と手の甲が前に向けられているのが特長です。
 
  手招きをする「COME ON」という
  英語圏のジェスチャーに由来しているそうです。
 
  しかし、豪徳寺では小判も何も持たず
  右手だけを挙げた素朴な白い猫になっています。
 
  その理由として、
  「招き猫は機会を与えてくれるが、結果は本人の努力次第」
  という意味が込められているそうです。
 
  (あるる)

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