気楽な独り言

(有)山野工務店を経営。 国産材を使い、職人の手作りにこだわった家造りをしています。 新築住宅やリフォームなどの事例をご紹介します。 また時々好きな旅行の記事や日々の出来事なども投稿していきます。

2014年06月

日曜学校 旧約聖書24課 わたしのために清い心をつくり

6月29日 日曜学校 旧約聖書24課 わたしのために清い心をつくり
 
今週の日曜学校では、
「わたしのために清い心をつくり」と題して、
ダビデ王が姦淫と殺人の罪を
犯したことについて学びました。
 
ボイド・K・パッカー長老の次の言葉が印象的でした。
 
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大分 道の駅 なかつ

大分 道の駅 なかつ
 
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別府の帰り、
4月26日にオープンした
「道の駅 なかつ」に立ち寄りました。
 
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大分県内では23箇所目、
中津市内では3箇所目の道の駅で、
物産館、トイレ、休憩室が先行して開業。
レストランや
法垣遺跡等の遺跡を中心として整備される公園は
8月開業予定。
 
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駐車場の一角に
充電スタンドが準備中でした。
 
詳しい情報は出ていませんでしたが、
国道10号線沿いには、
「道の駅 豊前おこしかけ」の
充電スタンドもあり
別府、湯布院方面に行くには、
ますます便利になりそうです。
 

大分 別府鉄輪温泉 やすらぎの宿 由布

大分 別府鉄輪温泉 やすらぎの宿 由布
 
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温泉に入ってゆっくりしたい
という妻の要望に応え、
久しぶりに(?)
別府鉄輪温泉 やすらぎの宿 由布
に夫婦で宿泊してきました。
 
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今回のプランは、
「舟盛りx特選和牛」(1万円/一人、税別)。
 
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2人前の舟盛り。
 
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大分豊後牛の鉄板焼き。
 
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・・・・とボリュームたっぷりの
夕食を個室で戴きました。
 
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朝食。
 
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全8室に対して、
内湯2室、露天風呂2室が
全て貸切になっています。
 
じゃらんの別府の温泉宿で
人気順5番目にランクされている
総合4.7の宿で、
食事と温泉を満喫してきました。
 
温泉の詳しい情報は↓
 

屋根じまい

6月27日  屋根じまい
 
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天井板の上に垂木を組み、
断熱材(アクリアマット厚み155mm)を
入れていきました。
 
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垂木の上に空気層を作りるための
貫板(厚み15mm)を取り付け、
その上に杉野地板を打ち、
瓦座、登り座を取り付けて
屋根の大工工事が終わりました。
 
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大工工事完了後、
ルーフィングを敷き、
屋根じまいが完了です。

【残業代ゼロ法案】

  【残業代ゼロ法案】
 
  安倍内閣は、今月11日、給与を「時間」ではなく、「成果」に応じて支払う
  (ホワイトカラー・エグゼンプション)法案、
  「残業代ゼロ法案」を2016年春にも成立させ、実施することを決定しました。
 
  対象の職種は為替ディーラーやファンドマネジャーなど
  年収1000万円以上とする考えを示し、今のところ対象者が少ない状況ですが、
  今後は適用範囲が広くなる可能性があります。

   実際に成果に対して年俸や、給料、ボーナスが決まるというのは、
  国際的に見ればフェアですし、外資系企業などはこれが普通です。
 
  残業代が出なければ長時間労働をしなくなり、
  生産性が向上し雇用や正社員化につながると見込まれています。
 
  その反面、サービス残業までが合法となってしまい、
  長時間労働に拍車がかかりかねません。

   そもそも、ホワイトカラー・エグゼンプションの導入が先行する欧米企業では、
  一般的に、雇用契約を結ぶ際に、職務記述書を交付されるため、
  社員は自分の仕事の範囲が明確です。
 
  したがって、自分に与えられた仕事が定時内で終わらなかった場合、
  それは自分の能力や効率の問題なので、
  残業代がゼロになってもやむを得ないという考え方が通例となっています。
 
  逆に自分の仕事さえしっかりと定時内に終わらせれば、
  同僚の仕事が終わっていなかったとしても、特別な状況でない限り
  自分は帰宅することができ、社会的にもそれが当然だと考えられています。
 
  これに対して、多くの日本企業では、「部」や「課」といった組織単位では
  職務の範囲が明らかになっていますが、
  社員1人1人の職務内容までは通常明確になっていないことが指摘されています。
 
  すなわち、「チームで仕事をしている」というのが日本企業の労働慣習といえます。

   これまでの日本の発展を支えてきたのは、ものづくりや医療など
  他国には真似のできない技術を駆使してきた経緯があります。
 
  そこには、膨大な時間と研究がなされた結果に他なりません。
 
  その成功した歴史があるにもかかわらず、
  無理に欧米よりの成果主義に向かう必要があるのかは不確かです。
 
  まずは成果主義を実行する土台を整備した上で
  残業代ゼロが導入されることが求められます。
 
  そうでなければ、経営者も労働者も得をしない本末転倒の結果となりえます。
 
  成長戦略の一つにロボットビジネスが活況を呈している今日。
 
  人の代わりが務まるロボット時代がこれからやってくるかもしれない中、
  残業代ゼロは大きな分岐点になるかもしれません。
 
  (アルフィックス日報)
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