気楽な独り言

(有)山野工務店を経営。 国産材を使い、職人の手作りにこだわった家造りをしています。 新築住宅やリフォームなどの事例をご紹介します。 また時々好きな旅行の記事や日々の出来事なども投稿していきます。

2015年03月

追加工事 ウッドデッキ

3月26日~30日  追加工事 ウッドデッキ

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完成し、お引渡しを行った
新築住宅の追加工事、
ウッドデッキの作成を行いました。

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26日は、土間コンクリート打ち。

砕石を敷いた後、
三方に桟木が取り付けられ、

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コンクリートが打たれました。

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コンクリートが固まるまで養生をし、
28日から予め作成した材料を
組み立てて行きました。

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30日、テスリと階段を取り付け
完成です。

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木材は、全て桧材、
自然塗料いろはを
塗布しています。



神殿ファイアサイド

3月29日  神殿ファイアサイド

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3月29日の集会に
白石靖行福岡神殿会長ご夫妻が見えられ、
聖餐会でのお話の後、
集会後に神殿ファイアサイドで、
家族歴史を制作することの大切さなどについて
DVDを使って説明されました。

先祖についての思いを、
改めて新たにすることができました。







孫ジェイデンと行った熊本・大分2泊3日の旅 3日目 別府地獄めぐり

孫ジェイデンと行った熊本・大分2泊3日の旅 3日目 別府地獄めぐり

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旅行最終日、
宿から別府に向かう途中、
「狭霧台」に立ち寄りました。

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天候もよく、
由布院の街が一望できる
まさに絶景ポイントでした。

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別府地獄めぐりで、
ジェイデンを連れて
最初に行ったのは、
「山地獄」。

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フラミンゴ、

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カピバラ、

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ポニーなど
動物を見て廻りました。

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次は、「かまど地獄」。

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80℃の熱泥地獄の池。

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池の色が変わる不思議な地獄。

前回来たときは、鮮やかなコバルトブルーでしたが、
今回はグリーンになっていました。

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熱泥地獄。

地中に含まれている鉄分が溶け出し
灰色から年々色が変化し、
現在の色になったそうです。

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ジェイデンは、
蒸気浴に果敢に挑戦。

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蒸気に中に入って、

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ハー・・・

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もう一度・・・

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何度も蒸気浴を
繰り返していました。

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温泉ピータン、いしがき饅頭も
しっかり戴きました。

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鐘を1度鳴らせば
地獄の鬼が幸せを運んでくるかも?
ただし、鳴らすのは1度だけ!
それ以上ならすと鬼の機嫌をそこねるかも…

といわれる御幸の鐘(Happy Bell)
を何度も鳴らしていました。

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この日の昼ごはんは、
別府での定番、「地獄蒸し」。

「地獄蒸し工房鉄輪」が
観光客でいっぱいだったので、
「里の駅 かんなわ」に行きました。

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料理が蒸し終るまで、
ジェイデンは、足湯に挑戦。

反応は、もう一つ・・・

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そうこうしているうちに、
料理が蒸しあがってきました。

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ちなみに、フルコースで
注文しました。

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美味しい料理に
ジェイデンもすっかり満足の様子。

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帰る前に、最後の温泉に・・・

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別府で最初に泊まった
岡本屋旅館が経営する
家族湯に入りました。

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少し青味がかった
弱酸性のこのお湯が
ジェイデンの肌には
一番合っていたようでした。

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昼食を食べ、温泉に入り、
十分満足した後、
別府SAに立ち寄り
由布院の人気店が出店している
B-Speakcafeで、
Pロールやパフェを戴き、

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別府の景色を楽しんで
ようやく帰途に着き、
2泊3日の旅を終えました。





九重青少年の家と菊池公園の桜

3月26日~28日  九重青少年の家と菊池公園の桜

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大分県にある九重青少年の家で
九州・山口ユースカンファレンスが
3月26日~28日まで行われ、
宇部支部から参加した
若い男性の二人を
連れて行きました。

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行事には参加しませんでしたので、
合間に夫婦で、桜が咲き始めたという
情報があった、
熊本県菊池市にある
菊池公園まで桜を観に行ってきました。

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桜の見どころの
お勧めスポットの案内がありました。

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お勧めの一つ、
観月楼展望所。

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ソメイヨシノやヤマザクラなど
約3000本のサクラが山いっぱいに広がり、
期間中の夜間はボンボリによる
ライトアップが実施されるそうです。

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公園のあちらこちらに
咲いている桜の花を観ながら
ゆっくりと散策しました。

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2泊ほど近くで泊まった後、
九重青少年の家に、
迎えに行きました。

写真は、カンファレンス終了後、
記念写真を撮っている
山口地方部の子供たち。

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宇部支部の二人を乗せ、
途中、「九重゜夢゜大吊り橋」を
観光した後、
帰途に着きました。



ジョージ・ワシントン

  「ジョージ・ワシントン」   
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  3月27日は「さくらの日」でした。

  今週には見頃を迎えるところも多いかと思いますが、
  桜に関する逸話として最も有名なのが米国初代大統領
  ジョージ・ワシントンの話ではないでしょうか。

  ワシントンが子供のときに、桜の木を切ったことを
  父親に正直に話したらかえって褒められた
  という挿話が残されていますが、
  これは「嘘をついてはいけない」という作り話と言われています。

  また、このワシントンが木を切った(cut)ことにちなみ、
  彼の誕生日には値段をカットする安売りが各地で行われるそうです。

  ワシントンは1732年2月22日、バージニア州北部ウェストモアランドの
  富裕なプランター(大農場主)の家に生まれ、
  英仏植民地戦争にイギリス軍の少佐として参加、
  この戦いで手柄を立て軍人として知られるようになります。

  その後、イギリスの植民地であった米国が本国イギリスに対して
  独立戦争を起こすと指導者の一人となり、
  1775年には独立軍総司令官に選ばれました。

  そして、6年にわたる独立戦争に勝利した革命軍は、
  1783年のパリ条約にて独立が承認され、
  1789年2月4日に最初の大統領選挙を行い、
  初代大統領にワシントンが就任することとなります。

  元々、ワシントン自らが指揮官の職を求めたわけではないようですが、
  軍隊での経験とカリスマ性、そして強い愛国者という評判から
  支持されていったそうです。

  そんなワシントンの人柄を表すエピソードが残されています。

  ある寒い日、本部を出たワシントンは肌を刺すような風から顔を覆うため、
  コートの襟を立て帽子を深くかぶっていたため、
  彼が軍隊の司令官だとは誰も気がつきませんでした。

  ワシントンが道を歩いていると兵士たちが
  要塞の防壁工事をしているところに差し掛かります。

  兵士たちが重い丸太を積み上げるため奮闘している傍ら、
  上官面をした伍長が大声で叱責していますが、
  丸太は重く滑って転がり落ちてしまいます。

  伍長が怒鳴る中、兵士たちはもう一度、懸命に持ち上げようとしましたが、
  またしても丸太は転がり落ちてしまいます。

  そして、三度丸太が転がり落ちそうなとき、
  ワシントンも駆け寄り懸命に丸太を押すと、
  丸太は胸壁の一番上に収まったそうです。

  兵士たちがしきりに礼を言うと、ワシントンは伍長に向かい
  「なぜ君は手伝わないのか!?」と言います。

  「何だと?私は伍長だぞ!」と言い返す伍長に対し、
  ワシントンはコートをパッと開き軍服を見せ、
  「私はただの司令官にすぎない!
  今度、丸太が重くて君の部下達に持ち上げられないようなら
  私を呼んでくれたまえ!!」と言ったそうです。

  政治・経済・金融とあらゆる面において世界一の大国となった米国、
  その建国の父は今でも国民に愛され、
  そして大きな影響力を持ち続けています。

  (アルフィックス日報)
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