気楽な独り言

(有)山野工務店を経営。 国産材を使い、職人の手作りにこだわった家造りをしています。 新築住宅やリフォームなどの事例をご紹介します。 また時々好きな旅行の記事や日々の出来事なども投稿していきます。

2016年12月

外壁コーキング工事完了

12月20日  外壁コーキング工事完了

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昨日の工事で残っていた
西面と南面のコーキング工事が
行われました。

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また、コーキング打ちの終わった
2階部分のシャッター雨戸が
取り付けられました。

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コーキングが固まった部分の
テープが全て剥がされ、

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コーキング工事が
完了しました。

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工事の終わった西面と南面。

竪樋が取り付けられ次第、
足場を解く予定です。

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内部工事。

和室は、天井が貼られました。

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2階の子供部屋と廊下に
フローリングが貼られ、
養生をしました。

内部の大工工事も
外部工事と並行して
進められています。








外壁コーキング工事中

12月19日  外壁コーキング工事中

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テープを貼り終え、コーキング打ちが
サイディングの継手やサッシ廻りに
行われています。

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北面と東面の
コーキング打ちが
終わりました。

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フローリング貼り工事は、
2階子供部屋の床が
あと少しとなりました。

電池不要の世界

  ●電池不要の世界
====================================

  昨今、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)の市場が
  全世界で注目を集めております。

  2020年までには260億個のモノがインターネットに接続されるようになり、
  世界のIoT市場は2020年までに3兆400億ドル規模まで
  拡大するといわれております。

  あらゆるものがインターネットにつながることが実現すれば、
  大量の電気が使用されることになります。

  その電源の一つとして現在注目を集めているのが
  私たちの身の回りから電気を「収穫」する技術
  「エネルギー・ハーべスティング」です。

  これは人や家畜の体温、機械の振動や人の運動、
  無線通信の電磁波には微小なエネルギーがあり、
  発生しても捨てられているエネルギーですが、
  それを集めて有効活用しようという技術です。

  東日本大震災を機にエネルギーについて議論が深まるなか、
  このエネルギー・ハーべスティングにかかる期待は大きいとされています。

  配線工事やメンテナンスを必要とせず、
  電池やバッテリーも使用しないため、
  交換・充電作業が必要ないといったメリットがあります。

  震災時などにも役立つとされ、
  数年前から取り組む企業が増えてきております。

  このエネルギー・ハーべスティング技術は
  すでに電池不要の体温で発電する懐中電灯であったり、
  人やクルマが通る際に発生する振動で発電する発電床など、
  色々なところで活用されています。

  また、奈良県葛城市の當麻寺では、電池不要の無線通信技術を用いた
  LED照明システムが使用されています。

  多数の国宝や重要文化財を収蔵するこのお寺では、
  従来の照明器具では設備に穴をあけたり、
  配線があったりと美観を損なっていました。

  この電池不要の照明システムは、スイッチを押す圧力で発電を行い、
  無線で照明をオン/オフするシステムですので、
  設備保護と美観が維持できるということから、注目を集めています。

  最近では、エネルギー・ハーべスティングに関連する国際会議も
  世界各地で開催され、エネルギー・ハーべスティングを採用する国々が
  増加することが確実視されています。

  2010年では6億ドルの市場規模でしたが、
  2018年には市場規模が51億ドルに達するとの見込みです。

  この数字は発電機器のみの売上ですので、
  エネルギーハーベスティング技術を組み込んだ製品の売上は数兆円、
  さらに、そのような製品を活用したサービスの市場は
  数十兆円に達すると予想されます。

  同分野では欧米のベンチャー企業が先行しており、
  日本は遅れをとっています。

  ただ、きめ細かい需要に合わせた部品の開発は
  日本企業が得意とする分野ですので、
  日本の「ものづくり力」を発揮できるチャンスだと
  いえるのではないのでしょうか。

  (アルフィックス日報)

外壁コーキング工事開始

12月17日  外壁コーキング工事開始

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和室は、床の間の
取付工事が終わりました。

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現在、壁下地などを
取り付け中です。

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また、並行して
2階の工事も行っています。

改正省エネ基準に適合した
断熱材を天井、壁に入れ、

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ナラ無垢フローリングを
床に貼っています。

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外壁は、コーキング工事のための、
テープ貼りが始まりました。







長府木材市 決算納め市

12月16日  長府木材市 決算納め市

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昨日の直方木材市に引き続き
長府木材市の今年最後の市
「決算納め市」に行ってきました。

生憎の雨で、大型市にもかかわらず
参加業者は多くありませんでした。

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また、外の木材も
年末で入荷がないのか
多くありませんでした。

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倉庫の中には、いろいろと
処分品が並べられていました。

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ブビンガの盤木。

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28万円の
値段が付いていました。

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処分品のコーナーで
桧の板と杉の柱を購入。

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雨のため早目に
倉庫の中の競りも
始まりました。

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この杉の4mの板や、

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この中の杉の柱と
桧のカウンター材を購入。

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杉、桧の鴨井材、

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この中の
杉の廻縁、柱
などを買いました。

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最後に競った杉の野地板を
1山購入し、

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午前中で市が終了。

参加業者が少なかったので
本来先着順でもらうようになっていた
記念品を2つもらって帰りました。








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