2021年11月
11月21日 ハワイ島旅行⑦プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園
ハワイ島旅行の最後に訪れたのは、
コナ南部のホナウナウ湾にある、
プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園。
この公園の説明。
「古代ハワイでは、カプ(タブー)が定められ、
破ったものに罰が与えられていました。
この地は、その罰から逃れるための聖地でした。
この地でカフナ(祈祷師)による
許しの儀式を受けることで
罪が帳消しになったと言います。
「プウホヌア」は、ハワイ語で
「避難」や「保護」という意味を持ちます。」
ちなみに日本語のタブーは、
ポロネシア語の「tabu(tapu)」が
語源だそうです。
溶岩でできた海岸。
ハレ・オ・ケアヴェ。
17世紀以降、王族の霊廟として使われ、
19世紀初頭まで、23体の酋長の遺体が
納められていました。
ウミガメもいるそうですが
この日は見ることができませんでした。
その代わり、カニや
熱帯魚、
ウニなどを海辺で観ることができました。
ノニの実。
聖地に隣接する
政治の中心だった王族の住むエリア。
当時の暮らしの様子を再現。
王族用の養魚池。
短い時間でしたが、
見どころがいっぱいの
歴史公園でした。
ハワイ島旅行の最後に訪れたのは、
コナ南部のホナウナウ湾にある、
プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園。
この公園の説明。
「古代ハワイでは、カプ(タブー)が定められ、
破ったものに罰が与えられていました。
この地は、その罰から逃れるための聖地でした。
この地でカフナ(祈祷師)による
許しの儀式を受けることで
罪が帳消しになったと言います。
「プウホヌア」は、ハワイ語で
「避難」や「保護」という意味を持ちます。」
ちなみに日本語のタブーは、
ポロネシア語の「tabu(tapu)」が
語源だそうです。
溶岩でできた海岸。
ハレ・オ・ケアヴェ。
17世紀以降、王族の霊廟として使われ、
19世紀初頭まで、23体の酋長の遺体が
納められていました。
ウミガメもいるそうですが
この日は見ることができませんでした。
その代わり、カニや
熱帯魚、
ウニなどを海辺で観ることができました。
ノニの実。
聖地に隣接する
政治の中心だった王族の住むエリア。
当時の暮らしの様子を再現。
王族用の養魚池。
短い時間でしたが、
見どころがいっぱいの
歴史公園でした。
カテゴリー
最新コメント
アーカイブ
ハウスコは建築家と出会い、注文住宅をつくるためのコミュニティサイト。
建築家に家づくりの質問をしたり、住宅設計コンペを開催したり、ハウスコにはさまざまな出会いのカタチがあります。相性のよい建築家を見つけましょう。建築家登録も受付中!
Powered by 面白法人カヤック