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 甲子園を目指して、山口県で熱戦が繰り広げられている中、玉国監督が正式に退任された。昨年、甲子園から帰った後、殆どグランドに顔を見せられなかったので、去就が注目されていたが、昨日の宇部日報に、以下のような記事が掲載された。実質、息子達のチームが玉国監督にとって最後ということになった。すでに、中富監督の下で新チームがスタートしているので、新生宇部商に期待したい。

 「宇部商高野球部の玉国光男監督(58)が、今夏限りで退任する。「昨夏の甲子園でベスト4に入り、自分の中で一息付き、花道ができたと思った。まだ体力はあるが、後進に道を譲ろうと決めた」と理由を説明した。今後は、第一線は引くが、総監督として引き続き、チームに携わっていく。新しい監督には、同校の中富力教諭(41)が就任し、八月から新体制がスタートする。
 玉国監督は一九四八年四月三日宇部市生まれ。恩田小、常盤中から宇部商に入り、同校初の甲子園出場となった六六年の春のセンバツでは、主将、二塁手としてベスト4入り。西鉄ライオンズからドラフト指名を受けたが、同校卒業後は社会人野球の鐘淵化学へ。同社を退社し、宇部に戻った後、OB会の依頼を受け、七五年に監督に就いた。
 七六年夏に、監督として甲子園初出場を果たすと、これまで春五回、夏十一回の計十六回、チームを甲子園に導き、全国で名の通る強豪校に育て上げた。八五年夏には準優勝、二〇〇五年夏にベスト4、八三年夏、八八年春、同夏には、ベスト8に入るなど、好成績を収め、甲子園での通算成績は24勝16敗。西武ライオンズの上本達之選手、オリックスバファローズの嶋村一輝選手ら、多くのプロ野球選手も育てた。」(宇部日報2006/7/27)