後期の山口地方部大会が、9月9,10日と二日に亘って開かれた。9日は神権指導者会、土曜夜の部会、10日は一般大会と三つの集会があった。日曜日は、常盤中学校の運動会があり、常盤小学校のPTAを代表して出席したため、参加できなかった。今回は、日曜日の集会が全国一斉に衛星放送で行われたため、広島伝道部長会などが来られなかったので、地方部長の管理で全ての集会が開かれた。土曜夜の部会では、伝道から帰ったばかりの渡壁敬子Sの証や次男英智の若い男性の副会長として働いてきたことの経験などの話もあった。藤中地方部長の話の中で引用された下記の聖句が印象に残った。
 「善を行うことに疲れ果ててはならない。あなたがたは一つの大いなる業の基を据えつつあるからである。そして小さなことから大いなることが生じるのである。見よ、主は心と進んで行う精神とを求める。そして、進んで行う従順な者は、この終わりの時にシオンの地の良いものを食べるであろう。」(教義と聖約64:33,34)