10月30日、男女共同参画センターで宇部市青少年問題協議会が開かれ、宇部市小学校PTA連合会を代表して参加した。今年度初めての会合で、橋本市議会議員を始めとして、各界から16名の委員が選出され、藤田市長より任期2年の委嘱状が其々に渡された。議長を藤田市長が務められ審議に入った。昭和58年当時の中学校2年生の生徒、保護者を対象にした意識調査と同じものを再び行い、意識の変化について調査するという内容だった。副会長に任命された前田中学校PTA連合会代表の司会により詳しい審議に入り、各委員から活発な意見が交わされた。約1時間審議の後、最初の会合が終了した。現在の青少年の問題について協議する会なのでしっかり皆さんの意見をこれからも聞いてゆきたいと思う。