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2007年1月7日、常盤校区のどんど焼きが子ども会の主催で行われた。8時から準備にかかり、昨夜の強風で倒れたどんど焼きの周辺に立てた竹を立て替える仕事から始めた。9時には全ての準備が終わり、藤永コミュニティー会長の挨拶の後、神事が行われ、子供たちによって火が着けられた。地域の方々が正月の飾りを持ってこられ、次々と火の中に投げ込んでいた。同時に餅つきが行われ、出来上がった餅は、準備されたぜんざいや砂糖醤油、きな粉、すり大根など好みで食べられるようにされていた。PTAの役割は餅つきだったため、今回はずっと餅米を蒸したり、お湯を沸かしたりするための、火の番に徹した。荒れた昨夜の天気で心配されたが、風は冷たかったものの良い天候に恵まれ、多くの方々が参加された。