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◇新生・宇部商、飛躍誓う

 宇部商は、春夏計16度チームを甲子園に導いた玉国前監督が昨年7月に勇退。後を受けて就任した中富監督となって初の甲子園出場。中富監督は「就任1年目での出場は出来過ぎ。選手たちは玉国前監督を慕って集まってきただけに責任は重い。山口県勢の甲子園100勝もかかっているのでまず1勝を目指す」と表情を引き締め、國本主将は「中富監督のために、まず1勝をプレゼントしたい」と決意を述べた。