宇部商工会議所で、第4期ビジネスイノベーションスクール(経営革新塾 講師 中小企業診断士 片山民夫氏)が21名の参加で開講。これから、9月はじめまで毎週(水18:30~21:30)講義を受けることになった。いろいろと新しいことを学べるのを楽しみにしている。6月27日の1回目の講義は経営戦略について。その中で、クーンツの所論「計画化とは何をするのか、如何にするのか、いつやるのか、誰がするのかということを前もって決定することである。計画化は、現時点と希望する将来の位置とのギャップを接続するものであり、そうしなければ起こらないことを起こるようにすることである。正確に将来を予想することはほとんどできないし、また最善の計画でさえも管理し得ない与件の妨害を受けるものはであるが、計画がなければ問題は偶然に委ねられるだけになってしまう。」という言葉が印象的だった。