9月27日、9月最後のレッスンは、教義と聖約89~ 93章。89章は「知恵の言葉」として知られている章で、教会員が、酒、タバコ、コーヒー、お茶を取らないことの基になっている箇所である。預言者の塾で、ジョセフ・スミスの妻が、タバコの煙の中で講義をしている様子に疑問を持ち、ジョセフ・スミスが主に伺ったところ、与えられた啓示である。最初は戒めとしてではなく、勧めとして与えられたが、約18年後の総大会でブリガム・ヤングによって、正式に聖約を立てるようにとの提案があり、満場一致で受け入れられ、以後教会員に対して拘束力を持つものとなった。この啓示は約束を伴う原則として与えられたものであるが、この約束は肉体的なことよりも、霊的なことのほうが大切であり、肉体的な健康に関して約束されている祝福は、より霊的に重要な事柄を達成するための仲立ちに過ぎない、ということを一緒に学んだ。