2月24日、防府支部に出席。昨夜から雪が降り寒い日であったが、幸い道路は積もっていなかった。出席は20名以下といつもより少なかった。聖餐会で話の責任があった。話の中で、大管長会第二顧問ヘンリー・B・アイリング管長の「主の子羊を養う」という2月の大管長会メッセージの一部を以下のように引用させていただいた。
『救い主はペテロをはじめとする十二使徒ならびに弟子たちに対して,人々を養わなければならない理由とその方法を教えられました。ご承知のように,主は彼らを教える前にまず,食物をお与えになったことが聖書に記録されています。主は十字架上ではりつけにされて亡くなり,その後に,復活されました。僕たちはガリラヤへ行っていました。
 ある日のこと,彼らは一晩中漁に出ていましたが,何もとれませんでした。朝方,岸辺近くに戻って来ると,彼らは主を見つけましたが,最初はだれか分かりませんでした。その御方は彼らに声をかけて,指示した所に網を下ろすように言われました。彼らが言われたとおり網を下ろすと,網いっぱいに魚が入りました。弟子たちは,一刻も早くその御方に会うために急いで岸に向かいました。弟子たちは,炭火がおこしてあって,その上に魚がのせてあり,またそこにパンがあるのを見つけました。
 わたしは,だれが炭火をおこし,魚をとり,食事を準備したのだろうかと度々不思議に思ってきました。それは,魚やパンよりも大切な食べ物を頂く備えを弟子たちにさせるために主がなされたことでした。主は弟子たちにまず食べ物をお与えになりました。その後に,霊的な食物を与えることを彼らに教えられました。そこで主が弟子たちにお与えになった戒めは,わたしたち一人一人に向けられたものでもあります。
 「彼らが食事をすませると,イエスはシモン・ペテロに言われた,『ヨハネの子シモンよ,あなたはこの人たちが愛する以上に,わたしを愛するか。』ペテロは言った,『主よ,そうです。わたしがあなたを愛することは,あなたがご存じです。』イエスは彼に『わたしの小羊を養いなさい』と言われた。」(ヨハネ21:15)・・・・
 わたしたちは従順という飾らない行いを通して主のお役に立つことができます。子羊,すなわち主の子羊をその御手に連れて行き,御腕に抱かれたまま御父の住まい,すなわち彼らとわたしたちの御父の住まいに連れて行く手助けができるのです。わたしたちが人という神聖な収穫を大切に守ろうと努力するときに,神は天の力を注いでくださることをわたしは知っています。』