9月30日 ナック「建築業界と経営セミナー」

  福岡で上記のセミナーがあり参加した。
  講師は、ラフィーヌ財務総研社長 伴 元晴氏。
  
  住宅建築が、平成18年111万戸に減り、
  将来100万戸を下回るようになると言われている。
  平成18年までに最大160万戸建っていたので、
  事業者数は、単純に5/8に減ってゆく。

  なくなってゆく会社が多くなってゆく中で
  工務店の責任は、建てた家が存続する間
  施主様のお役に立ち続けなければならない。

  そのために会社の仕組みづくり等、
  意識改革を行ってゆかなければならない。

  というようなことを学んだ。
  銀行マン時代に成長企業支援室を立上げ、
  20社の社長、役員を経験された方の
  経験に基づいた言葉は一つ一つ重みがあった。