11月29日 山口地方部神権指導者会

  宇部支部で、上記集会が行われ出席した。

  テーマは、
  『日々の信仰生活において福音がもたらす
  永遠の喜びを実感し、互いに仕え合い、
  シオンのステークを確立する。』

  テーマ聖句は、
  「アダムが堕落したのは 人が存在するためであり、
  人が存在するのは喜びを得るためである。」
        (2ニーファイ2:25)

  2009年の山口地方部の年間テーマと
  年間目標について話し合われた。
  
  その中で引用された大管長会の以下の話が印象的だった。

  「皆さんに切にお願いします。
  したいことを全部するだけの時間が与えられるような,
  非現実的な架空の将来のためにあれこれ計画している間に,
  人生で最も大切な事柄をやり過ごしてしまわないようにしてください。

  そうではなく,今,人生に喜びを見いだしてください。
  この人生を大切にしましょう。

  人生の旅路に喜びを見いだし,友と家族に愛を示しましょう。
  いつの日か,明日は底を突くのですから。」

       人生の旅路に喜びを見いだす
       トーマス・S・モンソン大管長

  「一致の奇跡は,主の方法で祈り,努力するときに起こります。
  心が一つに結ばれるのです。
  互いの背景にどのような違いがあっても,
  周囲でどのような激しい衝突が起こっても,
  神は忠実な聖徒たちに一致の祝福を約束しておられます。

  主は,わたしたちが一つとなるようにと御父に願われたとき,
  弟子たちのために,そしてわたしたちのためにも祈られたのです。」

       一つに結ばれた心
       大管長会第一顧問 ヘンリー・B・アイリング管長