最近は畳のある家が少なくなったといわれていますが、
  畳の掃除の仕方や手入法を知っておくと
  イザというとき(?)役立ちます。

  掃除機をかけるときは畳の目の沿ってかける。

  雑巾がけは、乾拭きが原則。

  汚れがひどいときは、固く絞った雑巾で水拭きする。
  (畳の目に沿って!)

  このとき、バケツ1杯の水におちょこ1杯の酢を入れると、
  漂白作用で黄ばみ対策になる。

  酢の殺菌作用もあっていいと思う。

  水拭きの後は、必ず乾拭きをして、
  風通しをよくして湿気をためないようにする。

  長く使った畳は色が黄ばんできます。

  そこで抹茶を使って青畳に変身!

  ぬるま湯(1ℓ)に抹茶(小さじ2)をといたもの、
  雑巾に浸し、よく絞って畳を拭く。

  拭くときは、必ず畳の目に沿って拭かないと、畳に傷がつく。

  これを3~4日続けると、緑色の新品とまでいかないけど、
  きれいな畳になり、お茶の香りでさわやかになる。

  畳の部屋は、直射日光の当たらないようにして、
  風通しを良くすることが大切です。

  (重曹掃除レシピ@重曹でエコ掃除しよう!)