木材のリサイクル可能率は高レベル。ライフサイクルが長い。

  「木は2度生きる」と言われます。一度目は植林後に枝を伸ばし、葉をつけます。
 
  幹や枝はどんどん太くなり、大きな木に育ちます。
 
  数十年~数百年、場合によっては数千年も植物として生き続けます。
 
  二度目は、伐採されて植物としての生命が終わった後、
  木材として利用されて、価値を発揮して生きます。
 
  建造物として、何百年も生き続けている古民家もあります。
 
  さらに、木造住宅を解体した後も、木材は生き続けます。
 
  木材は、他の素材と比べて、リサイクルしやすい材料です。
 
  木造住宅の解体材は家具用の木質ボードなどに生まれ変わります。
 
  次のグラフは木造住宅を解体した場合、各材料のリサイクル可能率をまとめたものです。
 
  木材は他の素材と比較して、リサイクル率がとても高くなっており、
  リサイクルという観点からもエコロジーです。
 
 
          データ出所:財団法人 日本木材総合情報センター「木質系資材等地球環境影響調査報告書」                     
 
木づかい友の会通信〔第38号〕