10月23日 道の駅 おおとう桜街道
岳の湯から帰途の途中
福岡県の大任町に先週オープンした
道の駅おおとう桜街道に
寄ってみました。
西日本新聞に次のような
記事がありました。
「大任町が建設を進めてきた「道の駅おおとう桜街道」が
16日午前9時、同町今任原にオープンする。
敷地面積は約3万7千平方メートルで、国内最大級の規模。
同町は「地域振興の起爆剤になる」と期待している。
桜街道は2009年12月に着工。
今年8月、国土交通省に道の駅の登録を受けた。総事業費は28億円。
主な施設は、農産物直売所や、
カレーや焼きたてパンなど八つの飲食店が入った「もみじ館」
サウナや露天風呂などを備えた温泉施設「さくら館」
電動カートやトロッコ列車などを楽しめる「親子ふれあい広場」-など。
もみじ館では、田川市郡などの農家が出品する
ジャガイモやタマネギなどの農産物を販売するほか、
中央に滝が流れ、手洗い場を地元窯元が陶器で仕上げた
総工費1億円の「優美トイレ」などもある。
年間入場者数は35万人、売り上げは5億1千万円を見込む。」
1億円のトイレの前にこのような
自動演奏するピアノが置かれていました。
庭の中の塀は
滝のように常に水が流れていました。
ちなみにトイレからも
この庭を眺めるようになっています。
バブルの時代を思い出すような
豪華なトイレでした。
温泉施設「さくら館」。
さすがにこの日は人が多く
入浴は断念しましたが
次回この道を通る時には
入ってみたいと思います。