4月25日 田中好子 「幸せな人生でした」
 
  『アイドルグループ「キャンディーズ」の元メンバーで、
  21日に乳がんのため55歳で死去した女優・田中好子(本名・小達好子)さんの告別式が
  25日、東京・青山葬儀所で営まれ、多くの芸能関係者やファンが参列した。
  会場では、生前録音された田中さんのメッセージが流された。』
 
  という記事が載っていました。
 
  自分と同じ1956年生まれで、
  73年「8時だョ!全員集合」でレギュラー出演してから、絶大な人気を博し、
  77年突然、「普通の女の子に戻りたい」という言葉を残し
  コンサート中に突然解散宣言をしたときは、びっくりしましたが
  今回の突然の訃報にも大変驚きました。
 
  式の最後に流された生前に録音した田中さんの肉声のテープの中の
  「天国で、被災された方のお役に立ちたいと思います。」
  「社会に少しでも恩返しができるように、復活したいと思っています。」
  という言葉が心に残りましたので、ブログに記録として残しておきたいと思います。
 
  「こんにちは、田中好子です。きょうは3月29日。東日本大震災から2週間がたちました。
  被災された皆さんのことを思うと、心が破裂するように痛み、
  ただただ亡くなられた方々のご冥福をお祈りするばかりです。
  私も一生懸命、病気と闘ってきましたが、もしかすると負けてしまうかもしれません。
  でも、その時は必ず、天国で、被災された方のお役に立ちたいと思います。
  それが私の務めと思っています」

  「きょう、お集まりいただいている皆さんにお礼を伝えたくて、このテープを託します。
  キャンディーズでデビューして以来、本当に長い間、お世話になりました。
  幸せな、幸せな人生でした。心の底から感謝しています。
  特に蘭さん、美樹さん、ありがとう。2人が大好きでした」

  「映画にもっと出たかった。テレビでもっと演じたかった。もっともっと女優を続けたかった。
  お礼の言葉をいつまでもいつまでも皆様に伝えたいのですが、息苦しくなってきました。
  いつの日か(義理の)妹・夏目雅子のように、支えてくださった皆様に、
  社会に少しでも恩返しができるように、復活したいと思っています。
  かずさん(夫・小達一雄さん)、よろしくね。その日までさようなら」