快適な住まいについて 6.「山」と「国産材」と「エコ」
 
イメージ 1  
  山口県では、森林の整備を目的とした
  独自の政策税制として、
  平成17年4月1日から
  「やまぐち森林づくり県民税」を
  導入しています。

  荒廃が深刻化している森林を
  適正に維持・管理し県民共有の財産として
  次世代に引き継いでいくため、
  個人は1人年額500円、
  法人は年額1,000円から40,000円が
  徴収さています。
  そのような税金でなんとか、
  森林を保護しているのが現状です。

  山野工務店がつくる「木楽の家」は、
  大手ハウスメーカーが 使わなくなり、
  市場に出回らなくなった 国産の杉や桧を
  構造材の他に 壁材、床材、建具などにも
  積極的に使用し、
  より「エコ」な住宅を目指しています。