木づかい友の会通信より

豊富な森林資源、少子高齢化日本の森林は未来に残せるのか

            豊富な日本の森林資源/ 兵庫県 神崎郡 峰山高原
 
  総務省発表の最新の国勢調査の確定値によると、
  日本人の人口は1億2535万8854人。
 
  そのうち、23%が65歳以上の高齢者、13%が14歳以下の子供です。
 
  人口ピラミッドをみると少子化、超高齢化であることが一目瞭然です。
 
  日本の高齢化は他国と比較すると、約2倍~5倍。
 
  世界に例をみない速度(※)で進行しています。
 
  ところで、日本の森林も日本の人口と同じように
  「高齢化、少子化」とも言える状況が進行しています。
 
  若い木が少なく、高齢な木が多く、言い換えると、
  日本は利用できる豊富な森林資源(成熟した木)が豊富にあるのです。
 
  この日本の豊富な森林資源を、次世代に残せるのでしょうか?
 
  ※ 高齢化の速度について、
    高齢化率が7%を超えてからその倍の14%に達するまでの
    所要年数によって比較すると、
    フランスが115年、スウェーデンが85年、ドイツが40年、
    イギリスが47年であるのに対し、日本は24年(平成6年に14%)。
 
  つづく・・・・