4月3日 ごみステーションにだされたゴミは、市の所有物です
 
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自治会の衛生部長としての
最後の仕事、燃えないゴミの当番を
してきました。
 
最後の日は、全国的に雨の日で
大雨も心配しましたが、
何とか小雨くらいで済みました。
 
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雨のせいか、普段よりは
ゴミが少なかったように思います。
 
いつも金属の廃材を取りに来る
業者の車が来ないので
不思議に思っていると
 
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こんな、貼り紙がありました。
 
「ごみステーションにだされたゴミは、市の所有物」
だそうです。
 
宇部は、ゴミの好きな街 ?
 
ともあれ、これですべての仕事を
終了し、ホッとしました。
 
ちなみに、こんな記事もありました。
 
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震災がれきの広域処理については、国において、
広域処理する可燃物の基準、
処理に当たっての放射線モニタリングの方法など、
一定の基準作りは進展しているものの、
安全性について住民の不安を払拭しうる
充分な説明がなされるに至っていません。
このことから、本市では
  1. 放射線量基準値の安全性について、科学的な根拠を明確にしてほしい。
  2. 本市の焼却施設から排出する溶融スラグの60%は、コンクリート二次製品の原料として利用されているが、風評被害に対する対応。
    また、40%(二次製品化できなくなった場合は全量)を埋め立て処理する必要がある。海面埋め立てで対応することになるが、安全性に問題はないか。
などについて、環境省の見解を照会しているところです。
したがって、広域処理については、協力すべきと思いますが、
現時点では難しいと考えています。