7月20日 山口木材市 定例市
山口木材市の7月後半の市
定例市が行われました。
暑い日で、貸し出された
麦わら帽子を皆かぶっています。
山口の市としては、
10数名の参加と寂しい市になりました。
月の後半の市ということで
新しい材料はあまり出ていませんでしたが
梅雨時期の処分ということで
安い材料がいろいろとありました。
このヒノキの
間柱が普段の半値近い値段で
処分されたので
購入しました。
作業場で、更に乾燥させて
使います。
ヒノキの柱材。
数か月、置いてあり
大分乾燥しているようでした。
これも更に乾燥させて
使う予定です。
参加業者が少ない分、
早く競りが進み、
倉庫の中も
午前中に始まりました。
楠の盤木。
テーブルに使えそうな
3点揃ったいい板でしたが
1万円を切る値段で
競り落とされました。
その中で、購入したのは、
写真左の無節の野地板と
右の無節の羽目板。
良品のスギ材で、
化粧材として
すぐ使えそうです。
他には、すぐ必要な物もなく、
競りも早めに終了したので
これ以上は買わないで帰りました。