●入れ→振り→飲む

  震災以降、水道水に対して不安を抱く人は増え、
  水ビジネスの需要が伸びています。
 
  ミネラルウォーターを購入はもちろんのこと、宅配水サービスの利用、
  そして浄水器も大きく市場を広げています。
 
  09年には約3割だった浄水器の普及率は、11年には4割近くまで伸び、
  東京都に限れば5割を超えています。
 
  据え置き型や蛇口取り付け型よりも手軽に使えて
  冷蔵庫にも収納できるポット型の浄水器が人気を集め、
  さらにオフィスや外出先へも持ち運びのできる
  タンブラー型の浄水器も登場しました。

  今春、三菱レイヨン・クリンスイから発売された「クリンスイタンブラー」は、
  蓋付きの携帯型浄水器です。
 
  使い方はとても簡単で、公園などの水道水を
  クリンスイタンブラーに注ぎ入れ、1~2分程シャカシャカ振ると、
  カルキ臭のない水となります。
 
  カートリッジの中の活性炭が残留塩素に反応し、
  塩素の80%を除去する仕組みです。
 
  また、重さは135gと軽量で、水が飲みたい場所で
  水道水を入れて浄化するため、
  カラのままで持ち運ぶことができ、カバンの中もかさばりません。

  ただ、クリンスイタンブラーは水道水を30L
  (500mlのペットボトル60本分)浄水するごとに
  カートリッジの交換が必要です。
 
  1日1L使用した場合、1ヶ月ほどで交換する計算となりますが、
  カートリッジは3本で3150円、
  外出先で毎回ミネラルウォーターを購入することを考えたら、
  経済的にも優しいと言えます。
 
  そしてペットボトルなどのゴミも出ないため、エコにも繋がります。
 
  今の時期、熱中症対策としてはもちろん、
  非常時のための備えとしても重宝しそうです。

  夏バテ対策として、こまめな水分補給を心掛けている方は多いと思います。
 
  また、適度な運度も夏バテ防止に有効と言われていますので、
  クリンスイタンブラーを持ってのウォーキングはいかがでしょうか。
 
  手を振るウォーキングにより、クリンスイタンブラーの中身は
  美味しいお水に大変身です。
 
  お盆を明けてもまだまだ厳しい残暑。
 
  しっかりとした水分補給で体調を管理し、涼しい秋を待ちたいですね。
 
  (あるる)