12月26日 長府木材市 納市
今年、全ての木材市の
最後の市は、長府木材市でした。
前回の市で、売れなかった
木材が並べられていました。
前回、出ていた
ヒノキの床材や壁板が
今回も競られましたが
買い手はほとんどなく
1山が売れただけでした。
ヒノキの盤木は、
今回、新しく出されていましたが
売れ行きは
良くないようでした。
倉庫の中では、
フローリングが
主に競られましたが
あまり安くならず、
これも多くが売れ残りました。
売れ行きがあまりよくない中で、
今回、唯一購入したのは、
6mの杉の桁材。
120x180、210全て、
合計26本ほど買いました。
4か月前から売れ残っている材料で、
すっかり表面が黒くなっていますが
四方を削り、更に乾燥させて、
桁や母屋材として使う予定です。
今回の市に参加した業者は、
10名程度と
まずまずの人数でしたが、
年末ということもあり
売り上げはあまりよくないようでした。