●「iPhone」の商標権は、日本の企業が持っている?

  携帯電話と言えば、
  「iPhone」の販売台数が10億台を突破したと、
  Appleより発表されていました。

  初代の「iPhone」が2007年に発表されていますから、
  10年かからずに、10億台(・o・)!

  「iPhone」は歴史上、最も重要で、
  世界を変えつつある、大成功した製品で、
  いつもそばにいる仲間な存在にしたいと
  Appleは言っております。

  世界の市場への影響力は日々、拡大、
  今後もさらに販売台数を伸ばしていくのは
  確実ではないでしょうか。

  「iPhone」や「Mac」「iPad」などの、
  爆発的な売れ行きにより、開発元のAppleの
  時価総額は、約76兆7,300億円以上を
  叩きだしています。

  「Apple」も「iPhone」も世界中に
  名を轟かせる、最強の会社、商品と
  言っても過言はないのではないでしょうか。

  ですけれども・・・

  HPや広告などの「iPhone」を紹介する項目に、
  実はこんな一文がはいっているのをご存知ですか?

  【※iPhoneの商標は、アイホン株式会社の
  ライセンスにもとづき使用されています。】

  「iPhone」の商標権を「Apple」が持っていない・・・?

  そうなんです!!

  10億台以上売れている「iPhone」の商標権を
  時価総額70兆円以上の最強の会社が
  保有していなんです(・o・)!?

  しかも、日本の企業が保有しているんです!

  なぜ、「iPhone」の商標権を日本の企業が、
  保有しているのか?

  『iPhone』の商標登録までの経緯は、
  次のようになっているようです。

  1.米国のApple社が、2006年9月に『iPhone』の商標登録を申請。
  2.しかし、アイホン株式会社の登録商標『アイホン』に
   類似しているとの理由で、特許庁がその商標登録を拒絶。
  3.苦肉の策として、『iPhone』の商標登録申請の名義人を、
   米国アップル社から、アイホン株式会社に名義変更。
  4.同一名義人であれば商標の類似は問われないので、
   アイホン株式会社の名義にて『iPhone』が商標登録。
  5.登録後すぐに、アイホン株式会社から米国アップル社に対して、
   専用使用権(独占的に使用する権利)を設定。

  以上の経緯で、「Apple」はアイホン株式会社の許諾のもと
  『iPhone』の登録商標を独占的に使用しています。

  1948年に創業した日本の「アイホン株式会社」は、
  半世紀にわたってインターホン一筋で販売している会社です。

  戸建住宅用のドアホンも扱っていますので、
  馴染みのある方もいらっしゃるかと思います。

  「アイホン株式会社」は戦後間もなく日本で
  「アイホン」を商標登録しており、それが、
  巡り巡って「iPhone」につながったんですね(^o^)

  (ナック)