気楽な独り言

(有)山野工務店を経営。 国産材を使い、職人の手作りにこだわった家造りをしています。 新築住宅やリフォームなどの事例をご紹介します。 また時々好きな旅行の記事や日々の出来事なども投稿していきます。

生活習慣病

むくみ

 ●むくみ

  足のすねの内側(骨の上)を指でぐっと押すと指の跡が付いて戻らない、
  靴下の跡が長時間消えないならば、それは「むくみ」です。
 
  女性に多い症状と言われていますが、
  塩分の摂りすぎや、運動不足で筋力が低下しているなどの理由で、
  男性でもむくみは起こるようです。
 
  他にも同じ姿勢で長時間いることや、アルコールの飲みすぎ、
  過度のストレス、鎮痛剤などの薬もむくみの原因になるようです。

  むくみとは、皮下に余分な水分が溜まった状態のことです。
 
  ヒトは、血管から酸素や養分を細胞に運び、
  細胞からは老廃物を血管に流します。
 
  これらのやりとりが上手くいかなくなって、
  細胞間に余分な水分が溜まってしまうことがむくみの原因です。
  脚の筋肉は、心臓から送られた血液を心臓に戻すポンプの役目をしています。
 
  そのことから、女性など筋力が弱い人は正常なポンプの働きが出来ず、
  老廃物が溜まってしまうため、むくみやすいようです。

  むくみは、血行が悪くなって起こることが多いため、
  解消方法としては、血行を良くすることが第一に挙げられます。
 
  マッサージやお風呂に入って温まることが効果的ですが、
  立ち仕事が多い方は、夜寝る時に足の下にクッションなどを置いて
  足を高くすると、むくみ対策になります。
 
  また、水分代謝を促すため、利尿作用のあるコーヒーや日本茶、
  スイカ、きゅうり、塩分を排泄する働きのあるカリウムを多く含んだ
  バナナやサツマイモ、トマトなどを摂取すると効果的なようです。

  むくみは慢性化しやすく、放っておくと皮下脂肪に老廃物が付着する
  セルライトが出来る原因にもなるようです。
 
  しかし、むくみが1週間も続いたり、尿の量が減る、
  体重が増える場合は要注意です。
 
  腎臓病や心臓病などの病気が疑われるため、内科の受診をお勧めします。
 
  たかがむくみと思われず、
  その日のむくみはその日の内に解消した方が良いでしょう。
 
  一日の終わりにご自身の体とも向き合ってみられてはいかがでしょうか。
 
  (あるる)

己を知るべし

 ●己を知るべし

  次に挙げた数字は平成21年における主要な死因とその死亡者数を表しています。
  正しい組み合わせになるよう線で結んでください。

  ①交通事故    ②自殺    ③脳卒中    ④心臓病    ⑤がん

  A.4,812人 B.30,707人 C.122,350人 D.180,745人 E.344,105人

  突然の出題でしたが、皆様お分かりいただけましたでしょうか。
 
  正解は①-A、②-B、③-C、④-D、⑤-Eです。
 
  がん、心臓病、脳卒中は長年日本人の3大死因で、
  平成21年の全死亡者数が1,141,865人ですので、
  実に半数以上がこの3つの病で亡くなっていることが分かります。
 
  これらの疾病と密接な関係にあると言われているのが肥満であり、
  肥満を予防することが健康維持につながると考えられます。
 
  肥満はその進行過程において苦痛を伴うことが稀であるため、
  予防のためには体の変化を意識することが大切です。

   BMI(ボディ・マス・インデックス)は体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で
  表される数値で肥満度を表す指数です。
 
  仮に体重60kg、身長170cmの成人の場合、
  BMI = 60 ÷ 1.7 ÷ 1.7 ≒ 20.7となります。
 
  日本肥満学会では25以上、WHOでは30以上を肥満としています。
  身長と体重だけで簡単に求められるので、
  皆様も是非一度計算してみてはいかがでしょうか。
 
  また、より信頼できる数値が知りたい方は、体脂肪計や体組成計をご利用ください。
 
  現在各メーカーから様々な計測機器が発売されています。
 
  微弱な電流を体内に流し、その電気抵抗で体脂肪などを計測するタイプがほとんどです。
 
  食事や入浴、運動によって数%の差が出ることもあるので、食後や入浴後を避け、
  毎日決まった時間に測り、大きな流れを見ることが大切です。

  先進国を中心に医療費の増加が問題になっていますが、国が豊かになり、
  生活にゆとりが出来れば貯蓄とともに脂肪も貯まる、皮肉なことです。
 
  また逆に、個人の脂肪削減は、国の医療費削減につながるのかもしれません。
 
  まずは手始めに、BMIを計算してみませんか。

  あなたのBMI = 体重  kg ÷ 身長  m ÷ 身長  m = 
 
  (あるる)

神の恵み

 ●神の恵み

  厚生労働省の「2007年国民健康・栄養調査」によると、
  糖尿病の疑いがある人は2210万人とのことで、
  実に日本人の約6人に1人という結果になっています。
  また、増加ペースも加速しており、
  97年に糖尿病の疑いがある人は1370万人でしたので、
  わずか10年で1.6倍となっています。
 
  糖尿病の怖さは合併症が出てしまうことですが、
  三大合併症として神経障害・網膜症・腎症があります。
 
  また、これら以外にも糖尿病になると、
  脳梗塞や脳卒中のリスクが高まり、
  最近ではアルツハイマー病の進行が早まるとの
  研究結果も報告されています。
 
  予防のためにはバランスの良い食事と適度な運動が必要ですが、
  それらを習慣化して実行することは難しいものです。
 
  そこで今回は、糖尿病に効果があるとされる
  スリランカ原産の薬木「コタラヒム」を紹介したいと思います。

  「コタラヒム」という薬木を御存知の方は少ないと思います。
 
  それというのもコタラヒムは
  スリランカにしか自生していない珍しい植物だからです。
 
  スリランカでは3000年以上前から利用され、
  伝承医学のアーユルヴェーダで
  貴重なハーブとして扱われています。
 
  また、利用可能な成木になるまで約7年を要することから
  資源保護の為、長らく輸出禁止品目にされていました。
 
  しかし、2002年に日本メーカーとの協力で
  コタラヒムの植林計画が進められた結果、
  一定数の輸出許可が降り、
  日本でも流通するようになりました。

  糖尿病にはいくつかの種類がありますが、
  日本人に多いのは2型糖尿病と言われています。
 
  2型糖尿病の特徴は余分な糖分を肝臓で生成する
  「糖新生」が問題とされています。
 
  コタラヒムはこの糖新生を阻害する働きがあり
  血糖値を下げる効果があります。
 
  また、薬と違い副作用の心配がないことから人気を集めています。
 
  他にもコタラヒムに含まれているマンギフェリンという成分は
  脂肪の吸収を抑える働きと脂肪分解作用があり、
  糖尿病合併症に効果があるとされています。
 
  そして、それらの効果は横浜国際バイオ研究所、
  城西大学での研究で実証されているそうです。

  日本では糖尿病と疑われる人の約4割が
  ほとんど治療を受けた事が無いと報告されています。
 
  健康診断などで血糖値が高いと指摘された事がありましたら、
  コタラヒムを試してみられてはいかがでしょうか。
 
  コタラヒムはスリランカの現地語の一つ、
  シンハラ語で「神の恵み」という意味です。
 
  飲み続けるとその名の通り神の恵を受けるかもしれません。
 
  (あるる)

寿は食と運動から

 ●寿は食と運動から

  平成21年の日本人の平均寿命は
  男性で79.59歳、女性で86.44歳と、
  ともに4年連続で過去最高を更新しています。
 
  特に女性は25年連続で世界1位となっており、
  日本は世界でも有数の長寿国です。
 
  平均寿命が延びている理由として
  医療の発達などが挙げられますが、
  近年では寿命をコントロールするための「長寿遺伝子」
  が長寿への新たな鍵として注目されています。
 
  本日はその長寿と健康の秘密を握るとされる
  遺伝子をご紹介します。
 
  長寿遺伝子にはDNAの変性を防ぎ、
  細胞の正常な活動を守る働きがあります。
 
  この遺伝子自体は多くの生物に存在し、
  人間も皆持っている遺伝子です。
 
  しかし、長寿遺伝子が活性化していない場合があり、
  その場合は本来の役割を果たしてくれません。
 
  長寿遺伝子を活性化させるためには、
  ブドウの皮やピーナッツの渋皮などに
  多く含まれるポリフェノールの摂取や
  適度な運動、カロリー制限を行う必要があります。

  カロリー制限による実験結果では、
  ミジンコで1.7倍、ラットで1.4倍も
  寿命が延びています。
 
  また人間に近いアカゲザルでも
  カロリーを30%制限する実験が行われ、
  制限を行ったサルは他のサルに比べて
  肌の色ツヤが良く、ほとんどシワもない
  という結果がでています。
 
  また、長寿遺伝子を活性化させることで、
  記憶力を強化し、脳内の神経細胞の発達を
  促進することも新たに発見されました。
 
  この発見により、アルツハイマー病や
  衰弱性神経疾患の治療薬の開発が
  加速するかもしれないと期待されています。

  徳川家康は満73歳まで生きるほど長命でしたが、
  主食は麦飯、おかずは少なめという粗食で過ごし、
  鷹狩などで体も動かしていたそうです。
 
  これにより長寿遺伝子が上手く働いたことが
  家康の長寿の秘訣となっていたのかもしれません。
 
  私達の身の回りには食べ物が溢れ、
  欲しいものを必要以上に食べることができます。
 
  しかし、それがカロリーの過剰摂取などを招き、
  かえって私達の健康を害することになっています。
 
  「谷を欠」いて満たすばかりにするのではなく、
  「必ず要」を摂ることが、長寿遺伝子を活性化させる
  長寿の秘訣ではないでしょうか。
 
  (あるる)

遺伝子の力

 ●遺伝子の力

  最近、「トクホ」でお馴染みの特定保健用食品や
  ゼロカロリーの飲料をよく目にします。
 
  需要が見込まれるからこその現象であり、
  体脂肪や摂取カロリーを気にする人が増えた証拠でしょう。
 
  「メタボ」という言葉が浸透したことで、
  中高年男性のあいだでもダイエットが
  ブームになっていることは、
  テレビCMからも感じられます。
 
  メタボ、肥満が糖尿病や心臓疾患に繋がることは
  広く知られていますが、「日本人は肥満に弱い」
  ということをご存じでしょうか。

  ここで言う「肥満に弱い」というのは、
  脂肪を溜めやすい体質という意味です。
 
  日本人は可能な限りエネルギーを蓄えることができ、
  効率よく無駄なくエネルギーを使おうとする
  「倹約遺伝子」を他人種に比べて2~4倍という
  高い頻度で持っているそうです。
 
  これは、食文化の違いにより、長い年月を経て
  遺伝子に差が出てきたためと考えられています。
 
  白人は、1万1千年前から
  小麦、エンドウなどを中心とした地中海農耕文化を営み、
  肉や乳製品などの動物性食品を食べてきました。
 
  日本人は、縄文時代は根裁農耕文化、
  弥生時代は稲作農耕文化であったため
  植物性食品が主体でした。
 
  植物性食品は動物性食品に比べ、
  エネルギー、タンパク質、脂質の栄養価が
  相対的に低いため、日本人は白人よりも、
  節約型の遺伝子を持つこととなったのです。

  また、日本人の中でも太りにくい人、
  太りやすい人がありますが、
  「β3-アドレナリン受容体遺伝子」という
  倹約遺伝子を持つ人は、
  アドレナリンが正常に機能しなくなり、
  脂肪が蓄積しやすい体質となります。
 
  この遺伝子は、モンゴロイド系の人種に多く見られ、
  日本人の場合は3人に1人の割合だとされています。
 
  そして、この遺伝子を持つ人はそうでない人に比べて
  1日の基礎代謝が200キロカロリー
  少ないことが分かっています。
 
  内臓脂肪からは身体の代謝機能に影響する
  さまざまなホルモンが分泌されるため、
  糖尿病や動脈硬化の進行が加速するそうです。
 
  例えば、欧米人は肥満から糖尿病を発症するまで
  20~30年の猶予期間があるそうですが、
  日本人は10~15年で糖尿病になってしまうと言うのです。
  遺伝子的に見て、日本人の身体は欧米人に比べて
  エコタイプということになります。
 
  自動車業界はエコや低燃費が人気ですが、
  食の欧米化が進む現在の日本では、
  低燃費の身体は脂肪を蓄積する身体と言えます。
 
  健康な身体を維持する一番の方法は、
  適度な運動と和食や昔から伝わる
  郷土料理を中心とした食事を腹八分、
  ということになるのではないでしょうか。
 
  (あるる)
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