気楽な独り言

(有)山野工務店を経営。 国産材を使い、職人の手作りにこだわった家造りをしています。 新築住宅やリフォームなどの事例をご紹介します。 また時々好きな旅行の記事や日々の出来事なども投稿していきます。

食べ物

食のオリンピック

 ●食のオリンピック

  4年に1度のスポーツの祭典、ロンドンオリンピックが
  先月の27日に開幕しました。
 
  日本の金メダルラッシュに期待したいところですが、
  皆様は食のオリンピックと言われる「モンドセレクション」をご存知でしょうか。
 
  日本においては、07年にサントリーの「ザ・プレミアム・モルツ」のCMにて、
  「特別金賞を3年連続受賞」と宣伝されたことから
  広く認知されるようになったようです。
 
  しかし、名前は知っていても、どんな賞なのか
  ご存知でない方も多いのではないでしょうか。

  モンドセレクションとは、世界各地にある優れた製品を
  発掘・顕彰することを目的に、
  独立系国際機関としてベルギー政府の主導により
  1961年にブリュッセルに設立された国際的な品評機関です。
 
  数ある優秀品評機関において、
  世界で最も歴史のある代表的機構とされています。
 
  食のオリンピックと言われてはおりますが、順位を競うものではなく、
  原則審査料を払ってエントリーしたものに対して
  審査が行われるようになっています。
 
  あくまでも品質向上を目的としているため、
  一定基準をクリアすることでいくつでも受賞できることが特徴の一つです。

  審査は出品者からモンドセレクション本部に送付された商品に対し、
  専門家や評論家などが行います。
 
  審査基準の詳細は非公表ですが、
  味覚、衛生、パッケージに記載されている成分の正しさ、
  原材料等の各項目の点数を加算し、総合得点によってジャンルごとに
  最高金賞、金賞、銀賞、銅賞が授与されるようです。
 
  モンドセレクション優秀品質ラベルのロゴは世界的に認知度が高く、
  その高品質を評価・表彰した商品であることを認定するものなので、
  消費者へのアピールにつながり、売り上げ向上が期待できるのです。

  受賞商品の中にはサントリーのような大手企業もありますが、
  地方企業が大半を占めているようです。
 
  広島県では、ますやみその「見返り美人」が
  モンドセレクション2012の最高金賞を受賞しています。
 
  受賞後は「不景気で活気がない地元が盛り上がった」
  という受賞メーカーも目立ち、世界レベルの評価を受けられる
  モンドセレクションは地方メーカーの救世主ともいえそうです。
 
  是非この機会に、食の金メダルにもご注目頂ければと思います。
 
  (あるる)

牡蠣小屋 流王

3月21日  牡蠣小屋 流王
 
イメージ 1
 
夕方、少し時間ができたので
夫婦で下関市彦島に
昨年10月にオープンした
牡蠣小屋 流王に行ってきました。
 
イメージ 2
 
彦島大橋の下にあり
丁度、日の入りの時間で
夕日がきれいでした。
 
イメージ 3
 
この日、広島、豊前(苅田)、垣見(北九州)の
3種類の牡蠣がありましたので、
その中から、豊前牡蠣を選びました。
 
イメージ 4
 
その他にサザエを1山。
 
味噌汁とかきめしも注文し、
合計で2000円+炭代300円でした。
 
牡蠣の中には、
地元、彦島牡蠣もあったようですが
この日はすでに売り切れていました。
 
牡蠣は籠にいっぱい入っていて
二人で十分満足して帰りました。
 
3月いっぱい営業しています。
 
 
 

あべこべ野菜

 ●あべこべ野菜


  「旬」とは、他の時期よりも新鮮で美味しく食べられる時期のことですが、
  最近では、旬が分かり難くなっているそうです。
 
  世界的な異常気象や冷凍技術の発達、そしてハウス栽培の普及によるものです。
 
  四季の旬のものを、その季節に食べることは美味しいだけでなく、
  市場に出回る量が増え値段も安くなり家計にも優しくなります。
 
  そして、健康にも良いと言われていますので、
  さまざまな食材の旬を知ることはとても大切です。

  また、旬の野菜と健康について調べてみると、
  旬の露地野菜に比べるとハウス野菜の中にはビタミンなどの
  栄養が3分の1になってしまうものもあるようです。
 
  そして、暑い時期に採れる野菜や果物は、
  体を冷やしてくれる効果があり体の余計な熱を取ってくれますので、
  体調を整え夏バテを防いでくれます。
 
  反対に、冬の野菜は体を温めてくれるなど、
  旬の野菜と健康には深い関係があります。
  それではここで質問です。「今が旬の野菜といえば、何を連想されますか・・・」

  12月の野菜といえば、大根、ねぎ、白菜、ほうれん草などが有名ですが、
  「エンダイブ」を連想された方はいらっしゃいますか。
 
  地中海沿岸地方が原産で古代エジプト時代から栽培され、
  日本では別名ニガチシャ(苦萵苣)と呼ばれる、今が旬の野菜です。
 
  一見するとサニーレタスやグリーンリーフレタスにも似ていますが、
  レタスの仲間ではなくキク科に属します。
 
  その味は特有の苦味があるため、様々な料理のアクセントになってくれます。

  気になる栄養価ですが、カリウムやカロチンなどを多く含んでいます。
 
  カリウムには塩分を体外に排泄する役割があり、高血圧に効果があります。
 
  また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあるそうです。
 
  そして、カロチンは抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、
  その他にも体内でビタミンAに変換され髪の健康維持や、視力維持、
  そして呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。

  最後に、同じキク科の野菜である「チコリー」とエンダイブの
  両者の名前について、どうしてもお伝えしておきたいことがあります。
 
  実は、英語名とフランス語名で名前が「あべこべ」になっているんです。
 
  (英)エンダイブ=(仏)チコリ。一方、(英)チコリー=(仏)アンティーブで、
  日本では名前がゴチャゴチャになっているそうです。
 
  最近の旬と同様、名前まで分かり難い野菜ですが、
  美味しさと栄養価はお墨付きです。
 
  是非一度、ご賞味下さい。
 
  (あるる)
 


 

カレーなる三つ葉

 ●カレーなる三つ葉

  緑の三つ葉がかわいらしい「フェヌグリーク」という野菜をご存知でしょうか。
  フェヌグリークを知らない人でも、その匂いを嗅げば
  何の料理に使われるか答えられると思います。
 
  というのも、フェヌグリークはカレーの主原料として使われている香辛料で、
  カレーの匂いの基になっている植物なのです。
 
  フェヌグリークは、太古から薬や香辛料として利用されており、
  古代エジプトの墓からも発見されている程、歴史のある植物です。
 
  主に、地中海地方、中近東やインド、アフリカなどで栽培されており、
  宗教上、肉類を口にしない人々にとって貴重な栄養源になっています。
 
  インドなどの地域では野菜として日常的に食されていましたが、
  日本では香辛料やサプリメントとして使うために、
  種子を粉状にしたものが輸入されていました。

  しかし、フェヌグリークのほろ苦い味が日本人の口に合うとのことで、
  近年日本でも栽培されるようになりました。
 
  日本に取り入れられたフェヌグリークはインドでの「メティ」
  という呼び名から「ミティー」と呼ばれています。
 
  ミティーは、マグネシウム、鉄、亜鉛など20種類以上のミネラル、
  ビタミンA、カロテンなどを豊富に含んでおり、栄養価が抜群です。

  ミティーにはガラクトマンナンという成分が含まれています。
 
  この成分は、糖質が腸で吸収されるのを防ぎ、血糖値の上昇を抑えてくれたり、
  肝臓のコレステロールの生成を抑えてくれます。
 
  また、ガラクトマンナンは食物繊維の一種なので、
  整腸作用や便秘解消にも効果的です。
 
  更に、血行促進や血管内の脂肪を取り除いたり、善玉コレステロールを
  増加させるサポニンも含まれており、メタボリック症候群にも効果的です。

  ミティーはもともとカレーの主原料になるので、ごはんにはぴったりの野菜です。
  注意して頂きたいのは、味ではなくて香りがカレーであるということです。
 
  クセがないのでどんな料理にも合いますが、
  ほろ苦い味が苦手な方は加熱する事がお勧めです。
 
  愛らしい三つ葉でカレーの匂いのする珍しい野菜を
  ぜひ食されてみてはいかがでしょうか。
 
  (あるる)

根じゃなくて茎

 ●根じゃなくて茎

  突然ですが食べ物クイズです。
 
  国内生産量は茨城県がトップ、普通の畑では収穫できない野菜です。
 
  夏に白やピンクの美しい花を咲かせ、ちょうど今の時期から旬に入ります。
 
  私たちがよく食べているのは茎の部分で、
  煮物、揚げ物、和え物等どんな調理法でも美味しく食べられます。
 
  その形状から「見通しがきく」縁起物の食材とされ、
  熊本県では大変有名な郷土料理の主役になっている
  この野菜とは一体何でしょう。
 
  もうお分かりでしょうか。正解はレンコンです。

  レンコンはハスの地下茎で、インド、中国、エジプトと、
  原産国には諸説あります。
 
  食用として日本に伝わったのは鎌倉時代で、
  それ以降日本各地で栽培されるようになりました。
 
  お城の堀にハスが生えていることがよくありますが、
  これは昔から非常食としての役割があったことを示しています。
 
  ちなみに漢字では「蓮根」と書きますが、
  ジャガイモやタマネギと同じく茎の部分を食べる野菜です。

  野菜の中ではビタミンB12も多く鉄分の吸収を高めるので、
  貧血気味の人は鉄分の多い食品と一緒に摂ると効果的です。
 
  独特な食感とさっぱりした風味を持ったレンコン。
 
  どんな料理にも比較的合わせやすく、
  何と言ってもあの通気孔を活かして詰め物が可能なので、
  肉や辛子、明太子等を詰めた様々な料理が作られています。
 
  中でも熊本県の辛子レンコンは、
  レンコンの増血作用と辛子の食欲増進作用が
  タッグを組んだ画期的な製品で、
  その昔病弱だった熊本藩主を元気にしたという逸話も残っています。

  中国地方では山口県岩国市でレンコン作りが盛んです。
 
  通常のレンコンの穴が8個であるのに対し、
  岩国レンコンは穴が9個あるのが特徴です。
 
  岩国藩主「吉川家」の家紋が九曜の紋で、
  レンコンの穴が同じ9個ということが藩主を喜ばせたと言われています。
 
  晩秋に収穫の最盛期を迎えますので、
  その光景を一度ご覧になるのも面白いかもしれません。
 
  目にも舌にも楽しいレンコン、今夜の食卓にいかがでしょうか。
 
  (あるる)
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