第1シードの宇部商が敗れた日、宇部球場での第4試合宇部高専ー宇部鴻城を観戦。エース水津君のサブマリン投法に鴻城打線が沈黙、5-2で第2シードの強豪校も敗れるという波乱の一日だった。
「◆宇部鴻城、反撃及ばず
宇部高専は1回無死満塁から犠飛で先制し、河村の三塁打やスクイズでさらに3点を挙げ、主導権を握った。下手投げの主戦水津は浮き上がる直球で打線をほんろう。宇部鴻城は8回に3連打を絡め2点を返したが、及ばなかった。」(朝日新聞・山口ニュース)
翌22日の3回戦でも宇部西を7-4で圧倒、準々決勝に進出し選抜出場の南陽工と当たることになった。昭和54年、第61回大会で強豪校が次々に敗れベスト4に入った時以来の、我が母校の快進撃に感激している。できれば宇部商の分も頑張って、もっと勝ち進んでほしいと願っている。
「◆宇部鴻城、反撃及ばず
宇部高専は1回無死満塁から犠飛で先制し、河村の三塁打やスクイズでさらに3点を挙げ、主導権を握った。下手投げの主戦水津は浮き上がる直球で打線をほんろう。宇部鴻城は8回に3連打を絡め2点を返したが、及ばなかった。」(朝日新聞・山口ニュース)
翌22日の3回戦でも宇部西を7-4で圧倒、準々決勝に進出し選抜出場の南陽工と当たることになった。昭和54年、第61回大会で強豪校が次々に敗れベスト4に入った時以来の、我が母校の快進撃に感激している。できれば宇部商の分も頑張って、もっと勝ち進んでほしいと願っている。